こんにちは!小川由佳です。 Aさんとのセッションでの出来事。 Aさんの話を聞いていて、私が 「私には、Aさんは『〇〇したい』って思っていらっしゃるように感じられたのですが、いかがでしょうか?」 と聞いたら、Aさんは、ちょっと考えてから、 「いいえ、私はむしろ、〇〇したいって思っているんです」 と答えました。 そのとき、Aさんが続けておっしゃったことがとても印象的でした。 Aさんは、こうおっしゃったんです: - - - - - - - - - - - - - - - 「人っておもしろいですね。 自分がどうしたいのか、自分がどういう状況にいるのか。 何もないところで考えても答えが出てこないのに、 人から「〇〇ですか?」って聞かれると、『いやいや、それは私の思っていることとは違う』ということがわかる。 何かを基準にすると、それとの比較で、自分のことがわかったりするものなんですね。」 - - - - - - - - - - - - - - - そうなんです。 自分の気持ちや考えをはっきりさせるのに、何かしらの基準に照らし合わせてみるって有効です。 例えば、「自分がなりたい姿がわからない」っていうときは、まずは、少しでも「この人、いいかも」と思える人を見つけて、観察してみる。 すると、「ここはいいな」とか、「ここはちょっと違和感あるな」とか、いうことが出てくるので、それに従って、自分の理想像(なりたい姿)を精緻化していくことができます。
Aさんは、上述のコメントに続けて、こうもおっしゃっていました:
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「何かの基準に照らし合わせることで、より考えが明確になるってことを考えると、会議とかで、別に『いい意見、正しい意見を言わなきゃ』って思わなくてもいいのかなって。
意見を言うこと自体に意味があるのかなって。
だって、何かしら意見が挙がることで、それを1つの基準として、会議において更にいい発想が出てくる可能性が広がるわけだから。」
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これもそうですね。
何かしらの基準があることによって、クリアになる。
知っておくといいかもしれません(^^)
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