同じものについて話しているのに | 小川由佳 / コーチング 「仕事に人生に。自分らしいリーダーシップの育て方」

小川由佳 / コーチング 「仕事に人生に。自分らしいリーダーシップの育て方」

自分らしいリーダーシップを育てていくためのヒントを綴っています


おはようございます♪ コーチまるちゃんこと、小川由佳です。

前々回の記事で、ムーミンのことについて書きましたが、
子供のアニメのことでおもしろいなあと思ったことがあります。


この間、3歳の娘さんのいるアメリカ帰りの友人と話をしていたとき、
友人が「子供がアンパンマンを見たがるので困っている」という話をしていました。

彼女いわく、

「アンパンマンは暴力シーンが多いから、
子供にあまり見てほしくないんだよね。
ムーミンとかだと、そういう心配はしなくていいんだけど・・・」

とのこと。


これを聞いて少し驚きました。

というのは、私は、これまで
アンパンマンに暴力シーンがあるという捉え方を
したことがなかったからです。

「でも、言われてみると、
確かにパンチしたりキックしたりするシーンはあるなあ・・・」


あまり詳しくは聞かなかったので、
はっきりとはわからないのですが、

アメリカだと、もしかしたら小さな子供向け番組では、
こういったシーンも全て暴力シーンということで
規制されているのかもしれません。


ここでお話ししたかったのは
アンパンマンがいいか悪いかということではなく、

捉え方は人それぞれ(国それぞれ?)ということです。

私は、アンパンマンの中で、
暴力シーンという捉え方をしたことがなかったし、
また、彼女に指摘されるまで
全くそんな捉え方があるということに気づいていませんでした。
むしろ、アンパンマンの愛と勇気の物語は、
子供にとってためになるという捉え方をしていました。

でも、
友人にとっては、アンパンマンは
暴力シーンの多いアニメだったのですね。


また、もう1つ思ったのは、
人の捉え方は
周りの環境の影響を受けているのかなということ。

もし私がアメリカで子育てしているのだとして
日本に来て初めてアンパンマンを見たら
「暴力シーンが多いアニメだなあ」と
思ったのかもしれません。

もしそうだとすると、

普段とは異なる環境に身を置いたり
異なる環境の人と接したりしない限りは、

なかなか別の捉え方の存在に
気づかないかもしれませんね。


ものの見方はいろいろ。
どれが正しくてどれが間違いというものでもありません。


できるだけいろんな見方があることを知った上で、
自分なりの理由で選びたいものだなあ

そんな風に思ったのでした。