見逃しましたが、今週の総集編で見ることができました。
最後のシーン、親子3代傘に入るってのが印象に残りました。
これを見て、この物語は主人公の人生紆余曲折ではなく、親子を描いていたのだと気づく。
あさイチのインタビューで、北川悦吏子さんが「娘を育てた経験から、母娘を描きたかった。自分の母親とのことを思い出しながら書いた…」的なことをおっしゃっていて、その割に親子関係でいうと、娘は物分かりの良い子でトラブルもそうなく、エピソードも少ないところから、きっとお母さんに対して何かしらの想いがあるんだろうな、と思っていました。
子をもち、自分自身が親になっても、母親への想いというのはいつまでも抜けない。
片耳が聞こえなくなったことをお母さんに話せなかった作者自身の体験から、なんでも親に話せる。心配をかけまくれる娘が理想の想いとしてあったのかも。
だって、松雪泰子さん演じるお母さんに感情移入して観ると、胃が痛い!の連続。。。
先日の情熱大陸で特集されていたスーパーボランティアの尾畠春男さん。
『おふくろにおもいっきり抱きしめてもらいたい。』
小学生の頃にお母さんが他界されたのもあって、頑張ってるところを、もっと褒めてもらいたい。認めてもらいたい。何より抱きしめてもらいたい。の想いが強く残ってるんだろうなぁと思います。
たくさんの情報に振り回され、我が子と向き合う、触れあう時間を失っていないだろうか?
先日も違和感を感じたのが、進学塾の前で幼児クラスの子ども達が帰る時の様子。
多くのお母さんは子どもと顔も合わせず、先生からの申し送り待ち。
親は、子どもらに何を望むんだろうか??
「立派な人になる?」
「勉強出来る人になる?」
「将来お金を稼げる仕事につかせる?」
子ども達は何を望むんだろうか?
「賢いって言われたい?」
「勉強できて褒められたい?」
「スゴイね!て言われたい?」
気づいた人もいるかも…ですが、
幼稚園ですでに、目標はハーバード大学です。
国のトップになるべく政治家目指してます。
とまで考えてないだろう。
きっと『親や周りに褒められたい』『親の期待に応えたい』
じゃあ、親は何を望む?
親の期待通りの子どもとして育って欲しい?
勉強できて、運動できて、優しくて…自慢の子♪
「いや!違います。将来困らないようにです!」と反発されるかもしれない。
誰が困る??子ども?
それも、親の自分が…じゃないのかな??
将来、不登校児、引きこもりの子どもになって欲しくない。
私は不登校でも引きこもりでも、その子がそこで幸せであれば良いと思う。
半分、青いの主題歌を担当する星野源さんも小学生から不登校児だったと。これもまた情熱大陸で言うてました。
結局、その子がどうしたい??か。
子どもの「今」の姿や気持ちと向き合うために。
ココロとココロの対話がとても必要。
コトモットのHPに書いているメッセージ。
あれ?半分、青いに対するエピソードは、ここを掘り下げるつもりではなかったのに…。
結局、親子について熱くなってしまう私です。


