金曜。
雨。
学校のプールなし。
・・・・・・・・・・・・・
土曜。
スイミングあり。。
昨夜、長男が
「ゴーグル置いてきてもーた!!」と大騒ぎ。
次男はしっかり、ゴーグルだけを持って帰ってる。
私もすっかり忘れていて、何も声かけてないのにそっちの方がすごい!!
泣きながら家の中をウロウロして焦ってパニック。
「どうしよう~、学校よりも塩素きついのに!!」
泣いてパニックになっても解決しない。
今、できることは?
もしかしたら先生がいてるかもしらんから、学校へ行ってみよう
と、自転車を走らせたが、残念ながら職員室は真っ暗でした。
行く時も、
「こんな時に、あの丸いタヌキさえおれば!!」
ドラえもんね…
コレだけうますぎる!なんか写したか??
帰り道も、
「金曜に雨さえ降らなかったら、こんなことにはならなかったのに!」
とずっと、雨に対して憤り。
そこで、帰り道
「ドラえもんにしても、金曜の雨にしても、
自分の頑張りで、なんとかなるもの??
未来の生き物?は今いないし、過去には戻れない。
そしたら、今できることを考えるしかなくない?」と話しました。
こういった話も、こないだまでは聞く耳もたずでしたが、だいぶ耳に入るように。
友達に借りるか?と提案したけれど、
彼の出した答えは、
「新しいの買ってもらうわ」でした。
100キンでええやん。とりあえず…というと、
「あかんやろ。安いから水入りそう」
……しっかりしてるね。
帰宅すると、次男が
「明日、テストやろ?練習は貸されへんけど、テストになったら貸すわ」と提案してくれましたが、
「無理!練習でいるんだよ。塩素きついんだぜ!!」
…去年までは、ゴーグルに違和感あるからって目を赤くしても頑なにつけなかったのにね~
結局、次男のゴーグルが古いため、新しいものを購入するという結論に。
このあと、お風呂で鼻歌をうたうほどのご機嫌さん
もし、次男のゴーグルがまだ新しくて、夫が我慢せい!と答えていたらどうなってたんでしょうね~?
夜、そのことで頭いっぱいで眠れず、ずっとブツブツ言うたり、思い出して泣いたり…の繰り返しですよ。
こうやって、何か不都合があった時には、
どうにもならないことに対してありとあらゆる文句を言います。
ドラえもんも、幾度となく、アイツ呼ばわり。
「もう21世紀なんやから、おるはずやん!!」と怒ったり、
「どらえもーーーーん!!!ででこーーーい!!」と叫ぶことも多々。
変えがたい未来や過去にこだわったところで、どうにもならなくて。
けれど、こういうところにこそ、こだわってしまう。
これは、発達障害だから!ではなくて、私たちもそう。
「あの時、こうしていれば…」
「もっと、こうだったら…」
と過去の失敗にこだわってしまう。
今読んでいる為末大さんの本の中で言っていること。
過去の失敗を悔やむ人の相談に対して
選ばなかった未来は、すでに選択肢ではなく妄想である。
選択しなかった過去は失敗ではなく現実。
今できることは、もうひとつの今の自分の置かれた状況に向き合いベストを尽くす
この、妄想という考え方や、過去の失敗は現実。ということ。
すごく腑に落ちる。
