ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です 

お読みくださりありがとうございます♪


 

今日も映画「こんな夜更けにバナナかよ」・続「こんな夜更けにバナナかよ」・「自立」ってなに?

続きのお話です


 

ごめんなさい
今日で終わります(笑)


ただね

 

妊活にも関係していると思うのです

 

 

妊活に限らず、「生まれてきた自分に何の価値があるのか?」って悩むことって多くの人にあって

 

少なからず誰にでもある人生のテーマなんじゃないかなって感じています

 


今日は、主人公鹿野さんのボランティアであり

 

自分の恋人美咲ちゃんをボランティアに誘った田中君という医大生の男の子について・・・

 

 

彼は、大病院の息子で、両親の期待もあり、当然のように医者の道を目指すのですが

 

患者さんの気持ちに寄り添える医者になりたいという思いからボランティアをしていたんですね

 


鹿野さんのわがままに対して文句を言えずに、なんでも背負って受け入れちゃうキャラです

 


そんな中で、美咲ちゃんが自身のブロックからついついてしまった嘘が原因で

 

恋人関係がぎくしゃくししてお互いに距離を置いちゃうんです


そして、一定の距離間で接する自分とは違い

 

本音でぶつかり、いつしか深い信頼関係を築いていく美咲ちゃんと鹿野さん

 

 

その様子を見て、田中君はうっすらとした孤独感と劣等感にさいなまれていくんです・・・

 


前も書きましたが

 

鹿野さんといると自分のブロックが触発されてしまうわけです

 

美咲ちゃんは彼より先にその劣等感と向き合って乗り越えただけなんですけどね

 


今度は田中君が自身のブロックに気づいてしまって

 

どよーーーんとしたマイナスに入っちゃう・・・

 

それに耐えられなくなった田中君は、医学部もボランティアもやめてしまいます

 

 


でね

 

鹿野さんが田中君に

 

「できる男ぶるのもたいがいにしろよ。

 

人はできることより出来ないことの方が多いんだぞ。

 

そういうとこほんとに嫌いだよ」

 

って言うんです

 

 

「そして、いい加減に美咲ちゃんの気持ちに気づけ」って・・・

 

 


鹿野さんは美咲ちゃんのことが好きだからこそ

 

落ち込む田中君が自分の力で上がってくるのを信じている

 

そんな美咲ちゃんの想いが分かっていたんですね
(あ、これは映画のフィクションのお話です)

 


彼は親にも誰にも自分の本音を言わずに

 

周囲の期待に応えてきたから

 

どこか素の自分に自信がなくて

 

満たされない思いをずっと抱えていたんです

 

 

自分の本音を言うということは

 

「嫌われる勇気」

 

「否定される勇気」

 

が不可欠です

 


こんなことを言ったら気を悪くするかもしれない

 

こんなことをしたら嫌がられるかもしれない

 

こんな態度を取ったら離れていかれるかもしれない

 

 


すべて、相手のことを想っているようで

 

その実、すべてのベクトルは「自分がどう思われるか?」

 

にフォーカスされています・・・

 


だからね

 

一見、人として分かりやすい価値(医大生・イケメン・優しい)があり

 

誰にも迷惑をかけず

 

むしろ人の役に立つことを目指し向上心がある彼の中には

 

「裸の自分・何もできない自分・ダメな自分を受け入れてもらえる」という

 

絶対的な安心感と自己受容感がなかったんです

 

 


だから、どれだけ頑張ってどれだけ結果を出しても

 

ちょっとした小石に躓いただけでも

 

そのぽっかり空いた虚無の穴におちてしまう・・・

 


ダメな自分でも愛されるという「自分への信頼」がないから

 

「どんな自分でも愛してくれている人がいる」ことに気づけない

 


こんな時って

 

心の底からあふれる、深い感謝の気持ちって持てないんです・・・

 

 


だっていつもいつも期待に応えなきゃ

 

完璧にしなきゃ

 

できるようにならなきゃ

 


じゃなきゃ誰にも認めてもらえないと思っているから・・・


でも違います

 


認めてないのは自分

 

 

求めれば求めるほど

 

浮かび上がるのは「できない自分」であり

 


頑張れば頑張るほど

 

完璧に近づけば近づくほど

 

「できていない部分」が目に入ってしまう

 


365日24時間

 

「終わりなき自分への攻撃」なんです

 

 


こんなことしてたら


いつか爆発するか、自分が壊れるかしてしまう

 

 


 

 

この田中君の役を演じたのは先日お亡くなりになった三浦春馬さんでした・・・

 

 

あるインタビュー記事に

 

『自分に自信が無くて本心が言えず、善意の行動も空回り。

 

不器用さを痛感し、どんどんネガティブな感情を抱いていく田中に、シンパシーを感じる』

 

と書いてありました

 


彼にとってこの田中君という役は自身に重なるところがあり

 

「一番自分に近い役」だと感じていて

 


『子役出身は早い段階から大人に囲まれて迷惑を掛けないようにしているため、気を使う子が多い』と人に言われた時

 

「確かに自分が納得していないときでも、意見を言ったり人に意見を聞いたりできなかった」と思ったそうです

 

 


そして・・・

 

 

「僕にとって芝居や表現することは、自分を出していくこと。

 

夢というより自己実現の場なので、仕事がなくなると具合が悪くなると思います(笑)

 

今は素晴らしいフィールドを用意していただいているので

 

そこで自分が納得する表現をして、誰かに喜んでもらうことを目指して日々を過ごしています。

 

 

でも、いつかは想像を超えたい。

 

みんなの想像だけじゃなく、自分の想像も」

 

 

 

そんな風に答えていらっしゃいました ・・・ 

 

 

 


彼はきっと自分に求められることを求められる以上に出してきた人だったのでしょう

 

自分の思いを口にすること、表現することの代わりに

 

お芝居の中で出してきたのかなと思います・・・

 

 


鹿野さんとは逆に

 

幼い頃から働いて

 

誰にも迷惑をかけず

 

人を傷つけず

 

人に与え続けてきた

 


今回のコロナによって

 

舞台やテレビのお仕事が無くなり、ぽっかり空いた空白の時間の中で

 

表現の場を失った彼はどんな気持ちだったのだろうと思います・・・

 


そして

 

命を失うことによって

 

やっとやっと

 

彼は初めて大勢の人に迷惑をかけ

 

愛を求め

 

受け取ることができたんだな・・・と

 

 


この映画を見て


そんな気がしました

 

 

 

鹿野さんという存在は

 

生きている間ずっと多くの人のブロックを刺激し

 

良くも悪くも人に罪悪感を感じさせ

 

究極の自己肯定って何か?を問い続けたけれど

 

 

 

最後は深い感謝の中で医療関係者以外の人の手を借りずに

 

病院で息を引き取りました

 

 

 

三浦春馬さんを想う時

 

その生涯の在り方と

 

命の終わりが

 

まるで反対のように感じたんです

 


でも、生きている間も

 

お亡くなりになった後も

 


それぞれの命の輝きでもって


ずっとずっと


多くの人の心に残り

 

何かを与え続ける存在なのは同じ・・・

 

 


そして、きっとそれは

 

誰しもがそうで・・・

 

 


生まれてから死ぬまで

 

誰にも迷惑をかけず命を終えるなんてことは

 

不可能だし

 

 


そこを目的にする必要なんかないんですよね・・・

 

 


誰かの役に立てることや

 

誰かに認めてもらえることばかり追いかけないで

 


自分がやりたいことを、自分のために夢中で楽しむことが

 

たまたま誰かのためになる・・・

 

 


そんな生き方ができたら

 

そう思います

 

 


私自身すぐ忘れるんですよ

 

すぐね(笑)

 

 


私はクライアントさまにお話しながら

 

そのクライアントさまにフォーカスすればするほど

 

自身にも響くようなところがあって

 


だから、セッションは

 

私のために夢中でできるんです

 

 


以前、カウンセリングを始めたころ、不機嫌にならないようにと

 

オブラートに包んだような回りくどいセッションをしていたことがあります

 


その時、きっと私には感謝の想いが無かったと思う

 


今は伝えるべきところを伝えるし

 

セッションはご本人が本気で向き合わなければ変われないと分かっているので

 

「言いにくいこと」とすら思わなくなりました

 

その方がご自身の人生を生きていかれるために必要なことだから・・・

 

 


だからこそ

 

ご本人の意思で私とご縁をつないでくださった方への感謝の想いは半端ないです・・・

 

 

 

私は


自分の想いを表現することが

 

「わがまま」と取られる今の社会は

 

きっとこれから変わってくると思っています

 

 


だから

 

一人でも多くの妊活中の女性に

 

一足先にその世界を楽しんでいただけるように

 

 


明日からも夢中でお仕事していきますね

 

 

 


「こんな夜更けにバナナかよ」

 


本当に素敵な映画です

 

ぜひぜひ見てみてくださいね

 

 

 

 


本がいい方は

 

原作はコチラです


『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』 (文春文庫 わ)
渡辺 一史 (著)


 

ではでは、また♪

 




【ノンストレス妊活体験者のお声はコチラ】

↓ ↓ ↓



 

【心も体もノンストレスになるための無料メールマガジンはコチラ】
↓ ↓ ↓



 



 
ラブラブ妊娠しやすい脳と子宮を作る無料メールレッスンはコチラ   
ラブラブご提供中の全メニューはコチラ   ラブラブプロフィールはコチラ
ラブラブ皆様からのご感想はコチラ    ラブラブお問い合わせはコチラ