ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です
お読みくださりありがとうございます♪
昨日というか今朝というか
日をまたいで2本の映画を見ました
ちょっと前にプライムビデオに加入したんですね
鬼滅の刃を子供たちと見ようと思って(笑)
それからもせっかく入ってるしな、とたまにつけては気になるものを見てました
なんでだろうな~
結婚してから日本のドラマや映画の方が好みです
(画面見なくても音でストーリーが追えるからかも・・・)
それでちょっとつけてみたら
先日お亡くなりになった三浦春馬さんの「君に届け」という映画があっていました
髪が長く、いつも一人でいる寡黙な高校生の女の子(多部未華子さん)のお話で
見た目恐怖映画の貞子のようだからクラスメイトに避けられるのですが
三浦春馬さん演じるさわやかな男の子が彼女の良さに惹かれて気に掛けたり
見た目派手な女の子二人組からも面白がられて仲良くなっていくという
ほのぼの&ちょっとウルッと来る青春ラブストーリーでした
三浦春馬さんと多部未華子さんは以前筋ジストロフィーの青年を描いたドラマでも恋人役でしたし
あの二人の若い頃っていう感じで
なんていうかね・・・
こうして俳優さんたちも同じ現場になったりして同じ時間を共有して
同じ思い出があって・・・
お仕事の上でのお付き合いと言ってもつらいだろうな~・・・
と三浦さんのことを想うと改めて感じました
この映画
出てくる子たちがみんな一生懸命でチャーミング!!
大人になった今だからこそ見ていて素直に素敵だな~なんてね
感じました
若い頃はこういう青春モノの映画全然興味なかったな~
(そもそもそんな映画が無かった気もするww)
これもね、良かったんですが
それを見た後、寝ようかなって思った時に
「これを見た人はこれも見てます」
みたいなおすすめ映画が並んでいたんです
今から見たら3時とかになっちゃう(笑)
って思ったのですが
どうしても見たくなって・・・
それが「こんな夜更けにバナナかよ」という映画
ご存じの方も多いかもしれないですが
主人公は大泉洋さん演じる筋ジストロフィーで頭と手しか動かせないという男性と
一人暮らしの彼の生活を365日24時間交代でお世話する介護ボランティアの方々の物語でした
学生ボランティアとして参加していたのが医学生の三浦春馬さんとフリーターの高畑充希さん
二人はね、お付き合いしているんですが
二人とも「やりたいこと」と現実が追い付かなくて
無意識に自分に幻滅しているんです
大泉洋さん演じる主人公は
自分の体では何もすることができないからタイトル通り夜更けにバナナを買いに行かせたり
Hな映画を見るにも再生・早送り巻き戻しはもちろん
映画では出てこなかったけれど
きっと後処理もね
ボランティアの方がされていたんでしょうね
とにかく、普通の人が隠してすることだって隠すわけにいかないんです
もし病院に入院していたら
きっとそういうわがままも言えないまま
彼の言葉を借りると「天井の壁の穴を数える生活」を送るしかない
だから彼は
総勢500人を超えるボランティアの方々に自分のすべてをさらしても
「自分のやりたいを叶える」道を選んだんです
あ、これ実話なんですって
最初ね、大好きな恋人に頼まれて嫌々やっていた高畑充希ちゃん演じる女の子は
ボランティアを顎で使うように感じ、あまりの身勝手さに
「障がい者だったら何言ってもいいわけ!?」とたんか切って出ていきます
でね、それに対して
彼はボランティアさんに代筆してもらって謝罪のお手紙と花でデートのお誘いをするんですよ
こんなこと
なかなかできないですよね
でも彼はいつ、どんな時も
わがままと思われても
嫌われても
迷惑をかけても
離れていかれても
「自分の希望を伝えること」
「自分のやりたいを叶えるために出来ること」
を貫いていました
ボランティアにとっては
それがわがまま放題に感じたり
逆に特別な人と感動したり
それぞれの反応をします
これがね・・・
すごく興味深かったんです
この主人公は
生きているだけで
自分に関わる相手の中に隠れているブロックを刺激し
強制的に表に出しちゃうんです
まるで化学反応を起こす触媒みたいに
彼を前にするとブロックがある人はものすごくザワザワする
見ないように内側に封印していたものが刺激されて
自分と向き合わざるを得なくなるから・・・
この映画ではこの心理的な変化や描写がとっても細やかに
でもわざとらしくなく自然に描いてあって
途中からどんどん引き込まれていきました
出来たらぜひ映画を見てほしいので詳細は書きませんが・・・
女性ってやっぱり
生きるということに対してたくましいし
命を信じる力
命を受け入れる力
命をはぐくむ力
命を見守る力が備わっているんだなって
強く強く感じました
女性性の本質は母なる大地・母なる海
魂に肉体を授ける役割と同じように
魂をこの世につないでおく役割を持つのかもしれないですね
これは実際に子供を産むか産まないかとは関係なく
すべての女性が標準装備で持っている力なんだって
この映画を見ながら確信しました
でもね、彼女は最初この部分が隠れていて
自分の自信を無くし
医学生の素敵な彼という存在に依存している
地に足のついていない女の子でした
だけど、これがね
ボランティアをしながら
彼の「命がけでわがままを通す生き方」に触れていくうちに
自分の本当の想いに向き合って大きな一歩を踏み出すんです
そこから先の彼女は
まるで豊かな女性性のエネルギーそのものでした
自由で
わがままで
思いやりがあって
自立していて
愛が深い・・・
2時間の映画の中で
高畑充希ちゃんの演じる女の子の変化は本当に見事で
まるで別人みたいでした
あれ?
映画に感動して書き始めたのに
高畑充希ちゃんと女性性のお話で終わりますね(笑)
これもお伝えしたかったからまぁいっか(笑)
そういえば・・・
ふと、マットデイモン主演のグッドウィルハンティングを見た後の感覚を思い出しました
きっとしばらくは三浦春馬さんの喪に服すように
彼が出演した映画やお芝居を見てしまいそうです
本当に素敵な作品ばかりで
葛藤を抱えた繊細な青年の役をやらせるなら三浦春馬以外にいないという唯一無二の俳優さんだったのだな~と
改めて感じました
こうして、これまであまり知らなかったけれど…という作品が
今たくさんの人に触れてもらっているのでしょうね
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