2月8日に容体が急変し、水分補給だけで延命治療を受けなかった母。母がこの世で誰よりも愛した私に見守られながら、今朝5時半、永遠の眠りにつきました。享年91才でした。

 

 

父が健在だった頃、私に面白いことを言いました。

 

 

お前はロウソクのような人やなぁ...

 

 

時々突拍子もないことを言う変な人だったので、また爺さん、ボケたことを言い出したと大笑いしたのですが、その後この言葉の意味を理解し、今では私にとって父からもらった最高の誉め言葉であり、最高の贈物になっています。

 

 

ロウソクは自分の身を削っても周りにあかりを灯す。父は私に、すべてを犠牲にしても、自分達のことを第一に考えてくれてありがとうって言いたかったんだね。

 

 

しかし今朝、母の死に際に立ちあって、ロウソクのような人は私ではない。ロウソクのような人は母以外にないと実感しました。

 

 

父と結婚し今年2月27日で71周年記念を迎えた母。その間、自分の身を削って父や子供達のことを第一に考えて生きた母こそが、ロウソクのような人です!

 

 

母は声を上げてもがき苦しむこともなく、15分ほど口をパクパクさせていましたが、ロウソクのような人は、まさにロウソクの火が消え行く時のように静かに息を引き取りました。

 

 

その母がもうこの世には居ない。これほど悲しいことは、56年の私の人生で一度もなかった。父が他界した時よりも悲しい!!!

 

 

でも、同時に、2013年5月に脳出血で倒れて以来、6年間、毎日が苦闘だった母が、これでやっとその苦しみから解放されたかと思うと、ホッとする気持ちの方が悲しみよりも大きい。

 

 

これから暮らす30年は長く感じるけれど、暮らした30年はあっという間。あの世で父と仲良く30年待ってて。そしたら私も二人の居る世界に行き、また一緒に暮らせるからねと、息を引き取る寸前の母と何度も約束をしました。

 

 

そう話しかける度、母の口はまるで微笑んでいるように一瞬動いた。そしてその死に顔は、とても幸せそうでした。

 

 

56年間、自分の身を削って私にあかりを灯してくれた母に、心から感謝します。

 

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