私の悪い癖はキッチン用品の衝動買い。私にとってはキッチン用品=おもちゃで、これは面白そうと思うと、機能性とか使用頻度を全く考えることなく、気がついたらレジでお金を払っちゃってます。
何につけてもアイデア商品が満載なアメリカ。アイデアキッチン商品の宝庫でもあります。なもんで、私の衝動買い癖はアメリカに来てからますますエスカレートし、家の中には1、2回使っただけで存在を忘れられたものが、至る所にゴロゴロしています。(汗)
一昨日、バッテンバーグケーキを作るのに型を探していたら、そんな忘れられたおもちゃの1つが出てきました。
モンキーブレッドの型!
欲しくて欲しくて仕方なくて買ったのに、使ったのはたった2回のみ!(汗)可哀想になって、昨日はその型を使い、こげなパンを焼いてみただわさぁ。
チーズィー・ハービー・ガーリッキー・モンキーブレッド
アメリカではたくさんの料理雑誌が発行されています!
雨人さんって料理作らないことで有名なのに、料理の雑誌なんか売れるんかいな?って心配になるくらい、たくさんの料理雑誌が出回ってます。彼らは、もしかしたら雑誌を見て作った気になったり、料理の味を想像するのが楽しいのかも知れませんなぁ。(笑)
その料理雑誌の1つに、Taste of Homeと言うのがあります。以前にもこのブログでこの雑誌に関しては触れましたが、そこに登場する料理は全て、雑誌社が主催するコンテストなどに投稿した、読者のホームレシピばかりなのです。
プロの料理人が読者のレシピで料理を再現し、プロのカメラマンが最高のアングルでその料理の写真を撮っているから、一見、どのお料理もとっても美味しそうに見えます。でも、レシピを見ると、9割くらいは見掛け倒しな料理ばかり!!!
さっすが合理的な考えの国・アメリカ。省ける手間はどんどん省き、市販の〇〇ミックスや〇〇ソースってのが、遠慮無しにバンバン登場してますしね。(笑)
この雑誌を見る度、日本の料理ブロガーのレベルの高さや、料理に対する知識やこだわりを、改めて認識させられるのですが、料理を投稿している雨人さん達のアイデアは、我々日本人には絶対に太刀打ち出来ないキラッと光るものばかりです!
私なんぞ、自慢できることじゃないけれど、創作力には全く欠ける人!(苦笑)だから、不味そうな料理をそのまま真似して作ろうとは決して思わないけれど(爆)、アイデア欲しさに、この雑誌を見かけると手にとってパラパラ立ち読みします。
そんな雨人さんの秀逸なアイデアの中に、市販のビスケット生地、モッツァレラそれにベーコンを使ったプル・アパート・ブレッド、いわゆるモンキーブレッドのレシピがありました。
それを見た瞬間に、今日ご紹介のパンレシピを思いついたのですが、それを実行する前に、モンキーブレッド型への熱が完全に冷め、昨日まで棚の奥の方で完全忘れられた存在となっておりました。(汗)
市販のビスケット生地ってのは、ビスケットとビスケットがくっつかないようにする為、異様に安っぽい油をべたべた塗った生地で、一度試しに買って焼いたことがあるけれど、旦那と二人で1個ずつしか食べれなかったと言う代物。2度と買うつもりはない!
モッツァレラを使えば、確かにチーズのとろ~~り感はすごいだろうけれど、加熱したチェダーチーズの風味にに比べると、足元にも及ばない淡白な味のチーズ。
それよりも、家で捏ねたパン生地に熟成した塩分の強いチェダーチーズを使い、ハーブやにんにくの香りを加えると、日本のベイカリーでよく見かけるような、チーズを使った惣菜パン同様に美味しいモンキーブレッドが焼けると考えたのね。
しかも生地は、 スコットランドのふかふか朝食ロール や バームケーキ風テーブルロール などと同様に、先に脂肪を粉に擦り込んでから捏ね、ふっかふかに仕上げました。
私はホームベーカリーを使わないとパンは絶対に作れない人。それにモンキーブレッドの型がやたらデカイ!ので、下記のレシピはアメリカンサイズの超デカ分量です。
でも、とっても美味しいパンで、是非、日本にお住まいの方にも試していただきたいと思うので、日本サイズのホームベーカリー用分量(1/2分量)を、赤字で書き添えておきます。もちろんその場合は型も半分サイズのクグロフ型をお使い下さいまし。
<材料 容量3リットルのクグロフ型1つ分>
(生地)
強力粉...230g+打粉 115g+打粉
薄力粉...230g 115g
塩...小さじ2 小さじ1
砂糖...小さじ2 小さじ1
ショートニング...50g 25g
ガーリックパウダー...小さじ1~1.5 小さじ1/2~3/4
ドライセージ...小さじ1 小さじ1/2
牛乳...140ml 70ml
水...140ml 70ml
ドライイースト...小さじ2 小さじ1
(その他)
バター、型の内側に塗る分...適宜
チェダーチーズ、もしくはピザ用の削りチーズ...100~150g 50~75g
<作り方>
1.粉2種、塩、砂糖をボウルに入れ、ペイストリーブレンダーかスプーンなどでよく混ぜ合わせる。ショートニングを加え、ペイストリーブレンダーか指でそぼろ状になるまでしっかり粉に擦り込む。
2.1と残りの生地の材料をホームベーカリーの容器に入れ生地コースを選択。
3.出来上がった生地を打粉をした台の上に取り出しガス抜きをする。ベンチタイムを取らず即生地を2つに分け、内1つは乾燥しないように濡れ布巾を被せておく。
4.残りの生地を直径2cm程度のボールに分け、バターをしっかり塗ったクグロフ型にアトランダムに投じる。チーズの半量を全体にまぶす。
5.濡れ布巾を被せて休ませていた生地を、4同様に形成し、型の中に投じる。残りのチーズを全体にまぶす。濡れ布巾を被せ40~45分2次発酵させる。
6.2次発酵の済んだ生地を190度で予熱を済ませたオーブンで25分焼く。
焼きあがったモンキーブレッドは熱い内に型を上下に返して取り出し、ワイヤーラックの上で粗熱を取ります。
出来上がったのがこちらのセイボリーなモンキーブレッド!見掛け倒しな料理が多い雑誌でも、アイデアは最高。私みたいな頭の固い人間にも、こうして美味しそうなパンを創作する機会を与えてくれます!
昨日はこのパンをシチューのお供にしました。そのシチューは、旦那と私がアイリッシュ料理の中で一等好きな、こちらのダブリンコドル(ソーセージのシチュー)です!
作り方はこちらのレシピ 通りですが、昨日はこれをスロークッカーの高温で5時間かけてじっくりと煮込みました。ストックはローストターキーの骨で取ったストックと、ラグーの豚肉の筋をボイルして取ったストックを合わせたものです。
今晩はコドルで、パンはチーズィーなプル・アパートだよんって言うと、会社から戻った旦那は大興奮!食卓に料理が並ぶと、待ってましたと席につきました!
昨日はコドルを伝統的なレシピ通りに、にんにくを使わず、顆粒や固形のスープの素も使わず、シンプルに素材の持ち味だけ作ってみました。でもね、やっぱ現代人にはその味はちょっと物足りない!リー&ペリンウスターシャーソースを大さじ1ほど加えて調整してみたら...
これが、げっちぃ旨い!最高のシチューに旦那はおかわりまでしてました!
そして今日の主役のモンキーブレッドですが、これは旨すぎて、食べだしたら止まりません!!!
いつもは大好きなコドルなら私もおかわりするところだけど、パンを食べ過ぎ、シチューは1杯しか食べれなかったの。ちなみに私は飯系の人。パンはおやつの時以外あんま食べたいと思わないのね。
その私が、パンばかりに手をだしたって言うから、どんだけ旨いねん!ってやつっすぅ。(笑)
そしてこの脂肪を粉に擦り込んでから焼くパンは、翌日になっても柔らかい!
よく、バターロールやバーガーバンズを焼くと、翌日には結構硬かったりしてがっかりするじゃないですが。あの手の生地とは全く違い、翌日になってもふかふかのパンなのです。
なもんだから、今日も残ったパンを朝から摘んでは食い、摘んでは食いで、せっかく2キロほど落とした体重が、モンキーのせいでまた元の木阿弥よぉ!(滝汗)
何につけてもアイデア商品が満載なアメリカ。アイデアキッチン商品の宝庫でもあります。なもんで、私の衝動買い癖はアメリカに来てからますますエスカレートし、家の中には1、2回使っただけで存在を忘れられたものが、至る所にゴロゴロしています。(汗)
一昨日、バッテンバーグケーキを作るのに型を探していたら、そんな忘れられたおもちゃの1つが出てきました。
モンキーブレッドの型!
欲しくて欲しくて仕方なくて買ったのに、使ったのはたった2回のみ!(汗)可哀想になって、昨日はその型を使い、こげなパンを焼いてみただわさぁ。
チーズィー・ハービー・ガーリッキー・モンキーブレッド
アメリカではたくさんの料理雑誌が発行されています!
雨人さんって料理作らないことで有名なのに、料理の雑誌なんか売れるんかいな?って心配になるくらい、たくさんの料理雑誌が出回ってます。彼らは、もしかしたら雑誌を見て作った気になったり、料理の味を想像するのが楽しいのかも知れませんなぁ。(笑)
その料理雑誌の1つに、Taste of Homeと言うのがあります。以前にもこのブログでこの雑誌に関しては触れましたが、そこに登場する料理は全て、雑誌社が主催するコンテストなどに投稿した、読者のホームレシピばかりなのです。
プロの料理人が読者のレシピで料理を再現し、プロのカメラマンが最高のアングルでその料理の写真を撮っているから、一見、どのお料理もとっても美味しそうに見えます。でも、レシピを見ると、9割くらいは見掛け倒しな料理ばかり!!!
さっすが合理的な考えの国・アメリカ。省ける手間はどんどん省き、市販の〇〇ミックスや〇〇ソースってのが、遠慮無しにバンバン登場してますしね。(笑)
この雑誌を見る度、日本の料理ブロガーのレベルの高さや、料理に対する知識やこだわりを、改めて認識させられるのですが、料理を投稿している雨人さん達のアイデアは、我々日本人には絶対に太刀打ち出来ないキラッと光るものばかりです!
私なんぞ、自慢できることじゃないけれど、創作力には全く欠ける人!(苦笑)だから、不味そうな料理をそのまま真似して作ろうとは決して思わないけれど(爆)、アイデア欲しさに、この雑誌を見かけると手にとってパラパラ立ち読みします。
そんな雨人さんの秀逸なアイデアの中に、市販のビスケット生地、モッツァレラそれにベーコンを使ったプル・アパート・ブレッド、いわゆるモンキーブレッドのレシピがありました。
それを見た瞬間に、今日ご紹介のパンレシピを思いついたのですが、それを実行する前に、モンキーブレッド型への熱が完全に冷め、昨日まで棚の奥の方で完全忘れられた存在となっておりました。(汗)
市販のビスケット生地ってのは、ビスケットとビスケットがくっつかないようにする為、異様に安っぽい油をべたべた塗った生地で、一度試しに買って焼いたことがあるけれど、旦那と二人で1個ずつしか食べれなかったと言う代物。2度と買うつもりはない!
モッツァレラを使えば、確かにチーズのとろ~~り感はすごいだろうけれど、加熱したチェダーチーズの風味にに比べると、足元にも及ばない淡白な味のチーズ。
それよりも、家で捏ねたパン生地に熟成した塩分の強いチェダーチーズを使い、ハーブやにんにくの香りを加えると、日本のベイカリーでよく見かけるような、チーズを使った惣菜パン同様に美味しいモンキーブレッドが焼けると考えたのね。
しかも生地は、 スコットランドのふかふか朝食ロール や バームケーキ風テーブルロール などと同様に、先に脂肪を粉に擦り込んでから捏ね、ふっかふかに仕上げました。
私はホームベーカリーを使わないとパンは絶対に作れない人。それにモンキーブレッドの型がやたらデカイ!ので、下記のレシピはアメリカンサイズの超デカ分量です。
でも、とっても美味しいパンで、是非、日本にお住まいの方にも試していただきたいと思うので、日本サイズのホームベーカリー用分量(1/2分量)を、赤字で書き添えておきます。もちろんその場合は型も半分サイズのクグロフ型をお使い下さいまし。
<材料 容量3リットルのクグロフ型1つ分>
(生地)
強力粉...230g+打粉 115g+打粉
薄力粉...230g 115g
塩...小さじ2 小さじ1
砂糖...小さじ2 小さじ1
ショートニング...50g 25g
ガーリックパウダー...小さじ1~1.5 小さじ1/2~3/4
ドライセージ...小さじ1 小さじ1/2
牛乳...140ml 70ml
水...140ml 70ml
ドライイースト...小さじ2 小さじ1
(その他)
バター、型の内側に塗る分...適宜
チェダーチーズ、もしくはピザ用の削りチーズ...100~150g 50~75g
<作り方>
1.粉2種、塩、砂糖をボウルに入れ、ペイストリーブレンダーかスプーンなどでよく混ぜ合わせる。ショートニングを加え、ペイストリーブレンダーか指でそぼろ状になるまでしっかり粉に擦り込む。
2.1と残りの生地の材料をホームベーカリーの容器に入れ生地コースを選択。
3.出来上がった生地を打粉をした台の上に取り出しガス抜きをする。ベンチタイムを取らず即生地を2つに分け、内1つは乾燥しないように濡れ布巾を被せておく。
4.残りの生地を直径2cm程度のボールに分け、バターをしっかり塗ったクグロフ型にアトランダムに投じる。チーズの半量を全体にまぶす。
5.濡れ布巾を被せて休ませていた生地を、4同様に形成し、型の中に投じる。残りのチーズを全体にまぶす。濡れ布巾を被せ40~45分2次発酵させる。
6.2次発酵の済んだ生地を190度で予熱を済ませたオーブンで25分焼く。
焼きあがったモンキーブレッドは熱い内に型を上下に返して取り出し、ワイヤーラックの上で粗熱を取ります。
出来上がったのがこちらのセイボリーなモンキーブレッド!見掛け倒しな料理が多い雑誌でも、アイデアは最高。私みたいな頭の固い人間にも、こうして美味しそうなパンを創作する機会を与えてくれます!
昨日はこのパンをシチューのお供にしました。そのシチューは、旦那と私がアイリッシュ料理の中で一等好きな、こちらのダブリンコドル(ソーセージのシチュー)です!
作り方はこちらのレシピ 通りですが、昨日はこれをスロークッカーの高温で5時間かけてじっくりと煮込みました。ストックはローストターキーの骨で取ったストックと、ラグーの豚肉の筋をボイルして取ったストックを合わせたものです。
今晩はコドルで、パンはチーズィーなプル・アパートだよんって言うと、会社から戻った旦那は大興奮!食卓に料理が並ぶと、待ってましたと席につきました!
昨日はコドルを伝統的なレシピ通りに、にんにくを使わず、顆粒や固形のスープの素も使わず、シンプルに素材の持ち味だけ作ってみました。でもね、やっぱ現代人にはその味はちょっと物足りない!リー&ペリンウスターシャーソースを大さじ1ほど加えて調整してみたら...
これが、げっちぃ旨い!最高のシチューに旦那はおかわりまでしてました!
そして今日の主役のモンキーブレッドですが、これは旨すぎて、食べだしたら止まりません!!!
いつもは大好きなコドルなら私もおかわりするところだけど、パンを食べ過ぎ、シチューは1杯しか食べれなかったの。ちなみに私は飯系の人。パンはおやつの時以外あんま食べたいと思わないのね。
その私が、パンばかりに手をだしたって言うから、どんだけ旨いねん!ってやつっすぅ。(笑)
そしてこの脂肪を粉に擦り込んでから焼くパンは、翌日になっても柔らかい!
よく、バターロールやバーガーバンズを焼くと、翌日には結構硬かったりしてがっかりするじゃないですが。あの手の生地とは全く違い、翌日になってもふかふかのパンなのです。
なもんだから、今日も残ったパンを朝から摘んでは食い、摘んでは食いで、せっかく2キロほど落とした体重が、モンキーのせいでまた元の木阿弥よぉ!(滝汗)












