昨日は洋食苦手の爺さんを100%無視した献立が我家の食卓に並びました!(笑)


あっ、でも、爺さんのことは無視していませんよ。ちゃんと別に爺さん好みのちょっと濃い口な味付けの煮物を準備し、一人だけ和食を食べさせました。


キッシュロレーヌとタブーレ

和・美・Savvy Cooking

この寒い時季にはちょっと不映りなコールドディッシュ。(苦笑)


なんでこんな献立になったかって言うと、まず、タブーレは母のリクエスト。


夏に帰国した時に作って上げたら、パセリがこんなに美味しいって知らなかったと大喜びし、今回もタブーレの話をしたら、寒くても良いから作って欲しいと注文があったのです。

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そしてキッシュを作ることになったのは、卵黄が1個余ってしまったから。

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今回両親を招待したのは私ではなく旦那。そしてその旦那は、父や母が120%滞在をエンジョイ出来る様にと色々アレンジしてくれました。その1つがこれでした!

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私の父、ホットケーキが大好きなんですよ!


なもんで、80を超えた老人の家には、まるで小学生の子が居る家庭みたいに、ホットケーキミックスを欠かしたことがありません。


それを旦那に話したら、お義父さんにワッフルを作って食べさせて上げる様にと言い、このワッフルメーカーを買ってくれました。


こんなもん買っても両親が帰国したらもう絶対に使うことがないから要らんと止める私の手を振り切り、1回使って捨てても良いからと大きなことを言い買ってしまったのです。


甘いものに興味のない私は、ワッフル屋の店先を通過しながら、あぁ良い匂いって嗅ぐだけで十二分に満足し、それを態々買ってまで食べたいとは絶対に思わない人。だから、当然作ったこともなく作り方も知らない。


ウイリアムソノマのレシピ本を参考に、前夜からイースト菌を加えた生地を作り、一晩寝かせて日曜の朝、両親と旦那の為にワッフルを焼いたのです。そのレシピに卵黄1個と卵白2個使ったので、残った黄身を無駄にしない様にタルト生地を捏ねました。

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先週土曜日、旦那と私は両親をIHOPに朝食を食べに連れて行きました。IHOPとは、インターナショナル・ハウス・オブ・パンケークスの略で、デニーズなどと同様に、安くでたらふく食える米ロードカフェ。名前の通りパンケーキがメイン。


ここに食べに連れて行った理由は美味しいからじゃなく、アメリカの食い物の安さと、量、それをまたものともせず平らげてしまう人達を観察するのに連れて言ったのです。(笑)


その翌日私が自宅でワッフルを焼いて上げると、父は、いくら安いと言ったって、あんな不味いホットケーキ、もう二度とお金を払ってまで食べに行きたくない。これは100倍美味しいと言い、メープルシロップがたっぷりかかったワッフルに舌鼓を打っとりました。(笑)


でもその父は、キッシュやタブーレは駄目だったみたい。(笑)


パセリと聞いたら口にも入れずタブーレは無視したし、キッシュも申し訳に美味しいなと言って一口だけ食べましたが、後は全く手つかず。


美味しければ一切れくらい食えよ!あんたの娘が時間かけて焼いたんやろうが!(怒)


旦那の好きなチキンコールスローを作った残りのキャベツと、刻んだベーコンを麺つゆで煮たおかずが、濃い口好みの父の舌に合ったみたいで、こちらは美味しいを連発しながら完食しとりましたけど...(笑)

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父も昔はここまでわがまま言わなかったのだけど、母に、この子も人数増えて大変なんやし、もうちょっと妥協したらって叱られるのですが、おかまいなしに私に、ああだ、こうだ、好き勝手言ってくれます。


歳を取ると子供に返るって言うけど、父はまさにそれで、私は苦労しとります!(滝汗)


けど、母はこの手の洋風料理に大、大、大満足!

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普段、食にうるさい爺さんのテーストに合わせ、自分の食べたいものを我慢している母は、この2ヶ月、たっぷり普段ミスっているものを食べて帰ろうと思っているみたい。(笑)

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