受け継いだのは『目に見える物』じゃない | 家庭料理を次世代へ伝える 冨士田かおり

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ある人がこう言ったらしい
『離婚して旧姓に戻さないなんて、私は旧姓と自分の両親に誇りがあるから考えられないわ』

旧姓に戻さなかったのは私
冨士田かおりです(╹◡╹)

そんな風に思う人もいるんだな、、、

両親の勝手で子供には辛い思いをさせるので、名前は変えずにいてあげたかった

そして、別に名前に罪は無いし
結婚生活が長かったので
旧姓に戻すのが
めちゃ色々書類めんどくさい(⌒-⌒; )

今の名前が気に入っる(笑)

そんな理由かなぁ〜

古本〔旧姓〕の両親のどちらもを
大変尊敬しているし、感謝している

亡くなった父のことは
ブログでも何度か書いたのですが

91歳になる母のことは
あまり書いていないかも

あと何年生きていてくれるか
わからないけど
母から教わった日々の生活の知恵や
昔からの言い伝えは
いまも私の生活に生きている

家の敷居を踏むことは
その家の主人の頭を踏む事と同じ
やってはいけません

夜に爪を切ると
親の死に目に会えないよ

トイレに入ってる時は
お行儀が悪いので
呼ばれても返事をしてはいけません

洋服を着たまま
その服のボタンを付け替えたりする時は
おまじないの言葉を言うこと

新しい靴であっても
家の中で履いてはいけません

お仏壇は毎日開けて
炊きたてのごはんをしゃもじで
一回だけで供えること

ごはんを高く盛るようにすると
鼻の高い子が産めるよ
〔そのせいか、私の娘は鼻が高い(笑)〕

思い出せばまだまだあるけど

母は貧乏な家で育ち
小学校しか出て居ません
その後は親戚の家に預けられたようですが
そのおばさんに
色々なしつけをしてもらったようですね

私が両親からもらったのは
名前ではなく
スピリット
どんな風に生きていくかの
見えない魂のようなものを
受け継いだのだと思います

これからも旧姓には戻さないけど
このスピリットは
時代など関係なく
ずっと古ぼけたりしない
大切なものだとおもっている

さて、そろそろ横浜です(╹◡╹)
今日も行ってきます

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