最後の講演は、ラグビーの平尾誠二さんでした。
伏見高校時代と同志社大学時代の双方で、日本一を目指す指導者に出会い、深く影響を受けたようでした。
高校時代は熱血かつ理不尽な(平尾さんは嫌いじゃないようです)、大学時代は深くて個性的な指導を受けられ、後の社会人ラグビーや日本代表チームでの活躍につながっていったように思います。
いずれの指導者も、選手達の心の中に深く踏み込んで、信頼関係を作る事に腐心されたようです。
最後に平尾さんがこうおっしゃっていました。
1:本気で叱ってもいないくせに、成果だけは求める指導者(上司)が多すぎる。
2:闘っている最中に反省しても時間は戻せない。取られたら取り返すしか解決する道はない。
3:人間がやることだから絶対ミスはする。下を向いていると更につけこまれる隙が生まれる。開き直り顔をあげて立ち向かえば相手も必ずミスをする。
4:同格や格下の相手にはセオリーでミスのない試合をすれば勝てる。しかし、格上相手にはギャンブルが必要だ。どこに張るか、どのくらい張るか、実戦で勘を磨くしかない。

まだまだたくさん心に残りましたが書ききれないので…。
お休みなさい。