日能研で学び、チャレンジ校あらため都会にある御三家校に通う中3の息子と公立小4年生、日能研に通う娘。


息子の学校の創立者である、江原素六先生についての本「江原素六の生涯」を読み返してみました。


面白いと思ったのは、女子学院の初代校長矢島楫子先生と交流があったことです。矢島先生は婦人矯風会という組織で女性の地位向上活動をしていて、その中で衆議院議員の江原先生と出会っていたそう。お二人はキリスト教を信仰していること、女子教育の重要性を理解していたこと、など同じ志をお持ちだったのだと思います。


1920年、88歳になった矢島先生が、矯風会の世界大会出席のため欧米訪問に出発する前日に、78歳の江原先生に挨拶しに麻布中学校を訪れるエピソードがありました。大正時代に88歳の女性が欧米に旅行することに、非常に驚きました。


100年以上経った今でも、良く並んで名前の出てくる2校です。普段は私服とか、自由な校風とか、似ている要素があるのも、初代校長先生達の友好が影響しているのかもしれません。御三家の中で2番手という立ち位置が同じなのも面白いと思います🤭。


とはいえ、最近の麻布は偏差値がジリジリ下がっていて受験者数も減っているのに対して、女子学院は2/1午前の受験者数毎年1位。差が開いているようですね😅。