全国を旅するセミナー講師・ライフコーチ、湖森章月です![]()
先日の延岡商工会議所での
カスタマーハラスメント対策セミナー。
その様子は
こちらのBlogに書きました。
参加してくださった皆さまの中に、
延岡で長く和洋菓子店を営んでいらっしゃる
「風の菓子 虎彦」さん のお店の方々がいらっしゃいました。
とても熱心に受講してくださり、
せっかく延岡まで来たのだから……と、
翌日、延岡駅近くにあるお店へ伺ってみることに。
そこで、ショーケースを見てびっくり!
えっ……なまず??
しかも、2匹仲良く並んでいます(笑)
黒っぽい「なまずくん」と、
ピンク色の「なまずちゃん」。
実はこれ、ただの可愛いお菓子ではありません。
延岡では、お食い初めに「なまず
赤ちゃんの生後100日頃に行う「お食い初め」。
一般的には鯛などを用意するイメージがありますが、
延岡には昔からなまずをお食い初めにする風習があるそうです。
なまずは大きな口で、いろいろなものを食べることから、
「好き嫌いなく何でも食べて、大きく丈夫に育ちますように」
そんな願いが込められているのだとか。
同じ日本でも、土地によってこんなに風習が違うんですね。
出張で全国各地を訪れていると、
こうしたその土地ならではの文化に出会えることがあります。
これも私にとって、地方へ伺う楽しみのひとつです![]()
そして、なんというタイミング!
この「なまず」のお食い初めがテレビでも取り上げられていました![]()
昨夜の「ケンミンショー」。まさに、虎彦さんのナマズが![]()
「えー! 私、ちょうど見てきたばかり!」
と、ちょっと嬉しくなってしまいました(笑)
虎彦さんでは、この地域の風習を残すために
「なまずくん・なまずちゃん」の練り切りを20年以上
作り続けているそうです。
伝統を、
今の時代に合った「お菓子」という形で受け継いでいく。
素敵ですよね。
そして虎彦さんといえば、
和菓子だけでなく洋菓子も並ぶお店。
私は帰りの電車で、こちらのチーズ饅頭をいただきました。
地方出張は、仕事だけでなく
その土地の食や文化、人との出会いまで含めて一つの経験。
今回も延岡で、またひとつ面白い文化を教えていただきました。
皆さんの地域にも「うちのお食い初めはちょっと違うよ」という風習、
ありますか?




