関西弁でアナウンスする飛行機があるそうやおまへんか | ほめ方の伝道師・谷口祥子

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20代に対人恐怖症に陥った経験がありましたが35歳でコーチングに出会ったことで、人間関係が激変。<承認すること>が人間関係を豊かにし、仕事や人生を大きく飛躍させると気付いたことから「ほめ方の伝道師」として活動しています。

こんにちは。ホメブロの谷口祥子です。


先日日経新聞を読んでいたら、「関西弁の機内アナウンス検討」という見出しが目に飛び込んできました。

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何でも関西が拠点の格安航空会社「ビーチ・アビエーション」が検討しているようで、2012年3月に関西国際空港をベースに運行をはじめる予定だそうです。


鉄道のローカル線のアナウンスは方言なので、考えてみたらそんなにセンセーショナルなことでもないのかも知れませんが


洗練された標準語であることが当たり前になっている飛行機のアナウンスが関西弁になるとなると、やはり興味津々。ぜひ一度乗ってみたいところ。


北摂の奥様ぐらいの品のいい関西弁なのか、それとも浪花の商人風にコテコテなのか、はたまた河内のおっさんに近いぐらい濃いのか、今からとっても楽しみです(笑)


そういえば以前、日本語変換ソフトのATOKの「関西弁対応バージョン」が出たというのがニュースになったこともありますね。


「関西弁アナウンス」は格安航空会社の相次ぐ参入で差別化をはかるべく、メディアにとりあげてもらうために出てきたアイデアだと思いますが


“方言を尊重する”というのは、アイデンティティを尊重していることにつながって、とても素敵なことだと思いませんか?


子供の頃、転校が多かった方ならご経験があるかと思いますが、言葉の違いというのは、時にからかいの対象になったり対立のきっかけになったりするものです。


関西人と関東人の対決というのは、とても面白いもので・・・

関西人は「東京のやつらって何イチびった言葉使こてんねん」(谷口訳:東京のやつらって、なんであんなにカッコつけた言葉を使ってやがるんだ?)といって、東京の人をこきおろしたり目のカタキにすることが多いのです。

私も上京する前は、関西ですり込まれた「冷たくてエエかっこしいの鼻持ちならない連中」という東京人のイメージがありました。

なのでおそるおそる東京に出てきたのですが、出会う人みんなオープンで爽やかでいい人ばかり(爆)

10年以上住んでいますが、関西人をライバル視している東京人には、ついぞ出会ったことがありません(笑)


それどころか東京の人は「関西の人って、話にオチがないと許してくれないんでしょう?」と関西人との会話を恐れている(?)ぐらいです。


でも80年代に東京にいた男性にこんな話を聞いたことがあります。

ディスコで女性をナンパしようと「なぁ、一人で来てんのん?一緒に踊れへん?」と声をかけたところ相手の女性は「うっわぁ、すっごい関西弁!!!」とはき捨てるように言って立ち去ってしまったのだそうです(汗)

お笑い芸人さんなどの活躍によって、関西弁も徐々に市民権を勝ち取ってきたのかも知れませんね。


豊かな人間関係をつくるために、相手の方言や文化を尊重しつつ違いを楽しむ心の余裕を持ちたいもの。

相手をほめるには、まず相手を受け入れることが大切なのです。

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