実は、今頃になってルーキーズにハマっている私。

数年前に友達とカラオケにいった時に、誰かがルーキーズの主題歌を歌ったのですが、私が「見てない」というと「えーーーーーーーーーーっ!ルーキーズ見てないのぉおおお!?」とすっごく驚かれたのが印象に残っています。
みんなが大喜びで大合唱するのを見ていて「そんなに大の大人がハマってしまうマンガっていったい・・・」と流行に乗り遅れたのがちょっと悔しかったものです。
実は担当する講演に、20~30代の参加者が多いと聞いて、名言でもピックアップしようかと読み始めたのがきっかけ。
ところがグイグイ引き込まれて、他の本を読んでいてもついルーキーズの続きが気になる始末(爆)
ならばと一気に読んでしまいました。
ドラマや映画で川藤先生を演じた佐藤隆太さんは、原作者の森田まさのりさんのファンで、役者を目指した頃から川藤先生を演じるのが夢だったそうですね。
きっと感無量だったことでしょう。
ちなみに前半、不良たちが川藤先生に心を開いて野球部が復活するまでのプロセスがじっくり描かれていただけに、高校野球の予選に初出場してから甲子園に出場するまでのストーリーがやけにあっさりしていて勿体無いと感じましたが、森田さんが体調不良だったのですね~。
ビジネス書ってじっくり考えたり見直したりする時間がありますが、漫画は読者の大きな期待を背負いながら締め切りに追われて大変だと思います。
創作する作業ってすごくエネルギーを使う仕事だから、体調が悪いとツライですよね。
あぁ、私もルーキーズやワンピースみたいな、多くの人たちに夢や喜びを提供する作品が書けたらいいなぁ!
そうそう。ネットで「ルーキーズ」を検索したら、2chをはじめいろんなサイトで「ルーキーズLOVE
」な書き込みがたくさん出てきて、心温まりました。登場人物がもう実在の人物みたいになってるし(笑)
ところで私が一番勉強になったのは、コミュニケーションの真髄が描かれているところ。
これは金八先生なんかの学園ものや、不良改心作品に共通していえることですが
「自分に向けられた敵意に意識を向けるのではなく、とことん生徒たちの可能性に目を向ける。」
自分のことなどそっちのけで親身になってくれる人に、人は信頼を寄せる。
これはコーチングの本質でもある。
「コーチとしての手腕をどう見せるか?」というところに意識が行くとうまくいかない。
ところが、ただ相手の可能性や輝きだけを見つめていると、おのずとその場に一番ふさわしい、相手のためになるいい質問やフィードバックが湧き出てくるものです。
人を信頼すること。これって最上級の「ほめ」だと思いませんか?
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