秋田県鹿角市のかづの商工会さま主催のセミナーで”食べ方提案”についてお話しさせて頂きました。
ゆかりです。
今日は、かづの商工会さまにお声がけ頂き、秋田県鹿角市で開催された農商工観光連携セミナーで”食べ方提案”についてお話しさせて頂きました。
テーマは、「フードデザインによる首都圏への発信」についてでしたので、私からは「商品の魅力を伝える食べ方提案と発信」についてお話しさせて頂きました。
今回のセミナーは、担当頂いたふじわらさんとセミナーをする意図を共有した上で下記3つの意図に基づいて実施しました。
・事業者さんがビジネスにつながる発信や食べ方提案を学び、使えるようになる。
・食の大切さや楽しさを改めて感じる場とし、ご家庭で調理実習での気づきを共有して家族とのコミュニケーションの時間をつくる。
・農家さんが豊かな発想で仕事ができる力づけになる場とする。
セミナーの最初にこれらの意図を参加頂いた皆さんと共有させて頂きました。
内容としては、主に下記のトピックでお話ししました。
・どうして商品を売りたいの?売上をあげたいの?
・あなたの商品が売れることでどんな素敵なことが起こる?
・食べ方提案があることで自社に起きる素敵なこと
・食べ方提案があることで消費者に起きる素敵なこと
・食べ方提案をする前に確認しておきたいふたつのこと
・ワーク:食べ方提案をしてみましょう
・食べ方提案はどこで発信する?
・どんな意図で発信する?
「食べ方提案」の方法をテクニックだけで終わらせたくないという思いがあったので、ただ「食べ方提案」の方法を伝えるのではなく、そもそもどうして商品を売りたいのか、そのためには食べ方提案がどんな力付けとなるのかをお話しさせて頂き、在り方から考える場とさせて頂きました。
「食べ方提案」のセミナー後は調理実習。
調理実習で作ったのは3メニュー。
1.忙しい朝でもしっかり栄養が摂れる 淡雪こまちのグラノーラ
2.余った大根でつくる箸休め 角切り大根のおろし和え
3.「余った大根でつくる箸休め 角切り大根のおろし和え」のアレンジレシピである、八幡平ポークのおろし和えのせ
それぞれの食べ方提案は誰のためにあるのかについてお話しさせて頂いた上で調理をしました。
「食べ方提案」の必要性を感じて頂いた上で調理をしていただくことで、「食べ方提案(レシピ)」がある意義についても感じて頂きながら調理をして頂けたかな、と感じています。
お米の食べ方提案について悩んでいらっしゃる生産者さんが多くいらしたので、今回のグラノーラで食べるという切り口での提案は驚きがあったようです。
ブログで何度かお米グラノーラレシピをご紹介していますが、お米のでんぷんによりパラパラになりにくいという難点があったので、今回はバットに広げて固めたら袋に入れ、食べる前に袋の中で砕いてから牛乳や豆乳をかけて食べる提案としました。
「私のために今日のセミナーがあったんじゃないかと思うくらい、参考になった!」
「早速家でも作ってみる!」
「お米グラノーラを子供に食べさせたい」
など、嬉しい声をたくさん頂きました。
今日の気づきはご家庭でシェアして頂き、食卓での会話を楽しんで頂きたいと思ったので、作った料理はその場では味見のみにして、参加者さんにお持ち帰り頂きました。
私たち料理家が食について発信することができるのは生産者さんや事業者さんがいてくださるからこそです。私たちの活動を力づけてくださる生産者さんや事業者さんを私たちも力づけたい、という思いを常に持っていますので、今回は「食べ方提案」のセミナーでお話しをする機会を頂き光栄に思います。
今回のセミナーが参加者さんにとって気づきの場となり、今後の事業にお役立て頂けましたら嬉しく思います。
お土産には、食卓から広がる幸せについてFCFメンバーで話し合い、話し合いによる気づきから作った絵本と豪さんが先日セミナーをした際の内容をまとめた冊子をお渡しさせて頂きました。
★*★ダイキフーズ様の乾物八百屋(乾燥野菜)を使用したレシピ開発を担当いたしました。★*★
http://foodcreativefactory.com/shop/dkftop1/
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