自分らしい見た目と働き方を提案する
イメージ&キャリアコンサルタント上田雅代 です。
つい最近知り合った国立大に通う
女子学生と話をしていて感心したこと。
その女子大生は一浪したらしいのですが
彼女の話を聞いていて
わが家の息子が浪人して合格した後
浪人生活を振り返り、私にこんなことを
言っていたのを思い出しました。
「1年間勉強したら第一志望校に
確実に合格できると思っていたけど
勉強に集中するための
モチベーションを保つことができず
思うように勉強できなかった」
彼女に息子が言っていたことを話すと
「すごくわかります」と言いながら
どのようにモチベーションを保って
勉強していたのかを話してくれました。
その子がやっていたことは
自分のやり方を貫くということでした。
現役受験と違い、浪人という状況の中で
色々なプレッシャーがかかるはずです。
そのプレッシャーをはねのけるには
ひたすら勉強に励むしかありません。
ですから、夜遅くまで予備校の
自習室にこもる子も多かったらしいのですが
彼女は8時に帰宅すると決めていて
例え、友達がもう少し勉強していこうと
言っても帰宅していたとのことでした。
帰宅して、家で晩ご飯を食べて
お風呂に入り、リフレッシュしてから
今度は自分の部屋で勉強していたそうです。
受験が迫ってきても
自分のやり方、ペースを変えずに
受験勉強していたとのことでした。
一緒に浪人をして同じ国立大を
目指していた仲の良かった友達からは
そんな勉強のやり方では合格できないと
非難されたこともあったそうですが
彼女は合格し、その友達は残念ながら
不合格だったとのことでした。
受験は結果が全てのように思えますが
彼女が合格できたのは
受験勉強という過程を大事にした故の
合格という結果なのかなと感じました。
息子は彼女とは違い、浪人したものの
途中で断念して第一志望の大学を
受けることすらしませんでしたので
「予備校代を返せ」思ったりしましたが(笑)
浪人時代の「自分を知る」
「自分との葛藤」の時間は社会人になった
今も大きな教訓となっているようです。
もし、自分の思い描く結果を
出せなかったとしても、その過程で
学んだことは血となり肉となるはずです。
どんなことに挑む時も一番しんどいのは
自分と向き合うことかなと思います。
向き合って、自分の納得のいくやり方が
見つかれば、自分を信じてやってみる。
これに尽きるのかなと。
目に見えてわかりやすいのは結果ですが
目には見えなくても
自分の知恵となる過程はもっと大事だなと
可愛い女子大生の顔を見ながら
改めて思った上田でございました。
