自分らしい見た目と働き方を提案する
イメージ&キャリアコンサルタント上田雅代 です。
今日の暑さは尋常じゃなかったですね。
尋常じゃない汗をかいたせいか
塩気のある物を体が欲しがり
今日のご飯のお供はたくあんにしました。
そんな暑い中、ブラックスーツを着て
就活している大学生の姿を見かけると
「頑張れ!!」と声援を送りたくなります。
ただ、みんな同じブラックスーツに
女性は七三分けの引っ詰め髪で
誰もが同じように見えてしまいます。
スーツショップのHPを見てみると
ブラックスーツを着たモデルさんが
これぞ就活生スタイルという感じで
載っていて、そりゃこんな風に載っていたら
黒のスーツを買ってしまうわなと
思ってしまいました。
スーツショップの作戦ですね(笑)
ブラックスーツはビジネススーツの
色としては間違っていることを
学生達は知らないかもしれませんが
常識ある大人達は知っているはずです。
黒は冠婚葬祭で着るファーマルな色だから
と思っている人も多いと思いますが
黒一色はお悔やみごとの時だけです。
就職氷河期と言われた時期の後半の
2000年前後から就活スーツの色は
黒に変わっていったようです。
色の流行はその時代を反映します。
バブルの頃、狂喜乱舞的な
派手な色の洋服が流行ったように
不景気な時には暗い色が流行ります。
就職率が低い中、採用してもらうために
どんな面接官に当たったとしても
✖️をつけられないようにとの思いから
少しずつ黒が定着していったのでしょう。
老舗のスーツ屋さんに言わすと
無作法なあり得ないことらしいですが
常識のように捉える人が増えて
就活スーツの定番カラーは黒となってます。
でも、日本人で黒のスーツが似合う人
特に女性は本当に少ないです。
たぶん、着ている本人達も
「私らしくないわぁ」
と思っているに違いなく
そんなイケてない自分を引っさげて
就活するなんて意味わかりりません。
ミスマッチな職業選択をしないように
自己分析、自己理解をしなさい
自分らしさをしっかりとPRするようにと
言われるのに第一印象に大きく影響する
見た目がみんな同じに見えるような
ブラックスーツオンリーとはこれ如何に。
没個性の見た目で自己PRしても
自分らしさを伝えることができるのかなと
疑問に感じてしまいます。
目立たず無難にというのは間違ってます。
悪目立ちはいけませんが
良目立ちはしないといけません。
みんな一緒、一緒に渡れば怖くない的な
発想はいただけません。
就活こそ、見た目の自分らしさを
大切にしてほしいと思います。
