老いを見つめる | M-COLOR

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~My Color Road~


私の実母は3年前に亡くなったのですが、父は

ずっと以前に亡くなったので、私達子供が独立

した後は一人暮らしをしていました。


元気な頃は快適な一人暮らしだったようですが

リウマチが悪化してからはご近所の方達に色々と

ご迷惑をおかけしていたようです。


なので、恩返しの気持ちで私もご近所の一人暮らしの

高齢者の方には出来る限りのお世話をさせてもらう

つもりでいます。


実はご近所にいらっしゃるおばあちゃん、ここ何年で

かなり一人暮らしが困難になられていて、ちょっと

したことが気になると今すぐに解決しないと気が済ま

なくなるようで、パニック状態でわが家に来られます。


母もそうだったので、話を聞いて説き伏せてなるべく

納得されるようにしてるつもりなんですが、最近は

来られたことも忘れられてることが多くなってきて・・・。


息子さんが2人いらっしゃるのですが、色々事情が

あるようで基本はケアマネージャーさんやヘルパー

さんが対応されています。


そのおばあちゃんを通して、母を思い出すこともあり

時々切なくなりますが、自分もいずれ来るであろう

老いを垣間見たりもしてます。


母がよく言ってました。


「あんたも年をとったら私の気持ちがわかる」と・・・。


母の死から、私は死をゴールと考えて生きていくよう

になりました。


死というゴールまで歩き続けるということです。


自分の足と意思で歩くということです。


それまでは子供達に恥ずかしくないような自分の

生き様を見せようと思ってましたが、母の死からは

死に様を見せようと思うようになりました。


生き様は死に様に続きます。


私が死んだ時に子供達が私の人生をどのように

思い、感じてくれるかの方が大事なんじゃないかと。


親の死は色々と考えさせてくれます。


死んでもなお、色んなことを教えてくれているのだと

思います。


今日はちょっと真面目な部分の私を見せてしまい

ました。


失礼しました・・・。