母にしがみついて
子どもみたいに
わんわん泣いた。
母は
よしよし、50年分だねぇ。
と言って背中をトントンしてくれました。
こんにちは。
さとうあきこです。
*初めましての方はこちらをどうぞ⇨☆
何を恐れていたのか。
母との関係は悪くないので
簡単だと思っていた。
子どもが不登校になった時に
「私は私なりに考えてやっている!」
と、母にぶつけて以来、
母は私に気を遣うようになって、、、
というか、
子どもではなくて1人の人として
扱ってくれるようになっていたから。
エリージアムでの母とのハグも
甘え下手の私には
「ハグして」と言葉にするのは
勇気が要ったけど、
「はいはい」とハグしてもらいました。
ちょっとじんわりしたけど
それを気付かれないようにしたなぁ。
だから、
マスターコースでちょっとした
宿題が出た時、
簡単にできると思っていた。
すぐに
母と旦那さんにやってみようと思った。
その時の私は旦那さんとの関係には
必要かなと思えたので。
そして、
母をお預けにしたまま、
次のマスターでシェアしました。
それが、そのまま、、、。
占いや私のやってるコラージュセラピーも
「絶対にやらない」と
心を見せたがらない母に
嫌がられそうで、
機会をうかがっているうちに
何ヶ月も過ぎてしまっていました。
…でも、ほんとは、
私が心を見せたくなかったんだ。
その宿題をやったら、
私は自分の心を見せてしまうことに
なるだろう、と分かっていたから
怖かったんだ。
心のことをやってくるうちに
出てきてくれた、私の弱々の本心。
伝えたいな。と思った。
マスターは卒業してしまったけど、
やっと、私のタイミングが来たように
感じました。
頭の回転が速く
全体を見渡せ、行動力のある母。
言う通りにしていれば
何も困ったことにはならなかった。
言う通りにするのが当たり前で
私も何も考える必要がなく楽に過ごせていた
とも思える。
敵わない人だった。
尊敬もしていました。
それを窮屈に思えるようになって
抗ってきた。
母を超えたいと言う気持ちがあったかも。
だから働く彼女より多く
子どもを産んで育てることを
選んだのかな。
分かって欲しくて
私のことを認めて欲しくて
甘えたいのに
そんなものが欲しいんじゃなかったって
やってた。
やってほしいと思うことをやってあげる
という母の愛と、
笑って見守る
という私の愛と。
違っただけで、
私があげた愛が
母には届かなかったことで
愛されてないと
勘違いしただけで、
ちゃんと、
ずっと、
たっぷり愛されてました。
どんな私でも、愛されてた。
「ハグして」と言わなくても
ハグしてた。
涙も隠す必要もなかった。
いい大人だけど、
えんえん泣いてもよかった。
周りにも、兄にも妹にも
遠慮することなく。
心の勉強をするまで気づかなかった
「我慢」も、
仕事人間(教員)の母は
保護者会ではいつも
「真ん中の子は我慢が多いから、
よく見てあげてね。」
と話していたそう。
…母には敵わない。
敵わないのだ。
いろいろ言われないように
母を越えようとしていた。
母のようになろうとしなくていい。
母を超えなくていい。
私は私として生きるだけでよかった。
「 50年分だねぇ、、、」
と言って背中をトントンしてくれる母に
いつまでもしがみついていました。
涙、溢れ放題で
わんわん泣きました。
小さい頃の自分が
満足するまで。
ありがとう、お母ちゃん。
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