不思議なことが続いています
6/26エミリを火葬する日
お寺さんには
ぴかママにお願いしてご一緒していただきました
とても心強かったです
ぴかママありがとう![]()
ノアもクレールも火葬してくれたお寺さんのペットの火葬場のおんぼ(御坊)さん
ノアの時もクレールの時も名前を聞いて
名前を呼んで話しかけてくれました
それがエミリの時は
名前は。。ココ?
といきなり言いました
びっくりしてしまって
え?!この子のお姉ちゃんがココなの!
この子の名前はエミリ
なんで分かったのですか?!
と聞きましたが答えはなく
たぶん
クレールを火葬した時ココちゃんを連れて行ったから
その時のことを覚えているのかな?
とか
ノアの時はわたしは大泣きしておんぼさん困らせたから
わたしのことも覚えていたのかも
そう頭の中でぐるぐる考えました
その後、エミリはガンだったと話すと
ガンは手術はしないでそっとしとくのがいいの
切ったら痛いから
しない方がいいの
そう言いました
おんぼさんはエミリのことを色々聞いてくださり
お散歩の話になり
お散歩は好きでしたよ
でも歩かないからカートで行ってたの
そうわたしが言うと
おんぼさんは遠くを見て話しました
お散歩は夜がいいの
夜の風に吹かれて
それが好き
誰にも会わないから
声かけられて止まらないし
顔に当たる風がいいの
朝早くもいいの
風が吹いて気持ちよくて
誰にも会わない
それがいいのよ
最後のお散歩は夜
どうしても行きたがって
酸素室から出ると咳が出るし
失神することもあるので躊躇いましたが
もしそうなったら急いで帰ろう
何があってもエミリの意志なのだ
そう決心
カートに乗せて家から出ました
風が吹いていました
エミリはカートの前の方に座って
街頭に照らされる街を見ていました
鼻をひくひくさせて匂いを嗅いでいました
カートの横をリリがシッポを振りながら歩いていました
あれだけ酷かった咳は全く出ず
いつものお散歩コースをゆっくり歩いて帰りました
ココちゃんは眠っていたので家でお留守番
それだけが心残り
すべては急に終わってしまう
おんぼさんは
エミリの気持ちが分かったのかもしれない
それをわたしに伝えてくれた
そんな気がしました
一度乳腺腫瘍を取る大手術をしてるから
痛いことはもうしたくなかったとも
伝えてくれた
ぴかママと小さなエミリのお骨をひろいながら
わたしはエミリに
エミちゃんがおんぼさんにそう話したのね?
もう痛いことはしなかったよ
お散歩楽しかったね
行けてよかった
と胸の中で話していました
繁殖場に10年いたエミリ
外の風に吹かれることがほんとうにうれしくて
幸せだったのでしょう
わたしには見慣れた街も
エミリの目には輝いて見えていたのですね
くんくん
カートの一番前で
鼻を上げて夜の街の匂いを嗅いでいたエミリの
風に揺れる金色の長い耳毛
喜びで踊っていました




