ココちゃんとわたし。


似ていると最近気がつきました。





わたしと亡き妹は15ヶ月違いの年子でした。


母曰く


お前は妹が産まれて抱っこされてるのを見たとたん


わたし(母)に近づかなくなった


そうです。



五年前。

家に来てすぐのココちゃんは


わたしとベッドに寝ていました。

クレールはベッドの足下に敷いた布団で眠ります。




毎晩


掛け布団の上、足元の方で眠って


夜中にそーっと移動してきて


朝起きるとわたしの肩にくっついて眠っていました。





少しずつ


クレールとの距離がだんだん縮まって行き



家に来て半年たった頃でしょうか



いつの間にか

ココちゃんはクレールと眠るようになっていました。






クレールとココちゃんが一緒に暮らしたのは


2年4ヶ月。


その2年と4か月間

ココちゃんはどんなに幸せだったか。




犬にも絶望があるのだと


クレールがいなくなったあとの


ココちゃんを見て初めて知りました。


悲しむココちゃんに寄り添いたくて

ベッドで再び一緒に寝ようとしても


飛び降りてしまう。


わたしに甘えることを忘れてしまったようでした。





その後リリとエミリが家族になってからも


わたしに甘えることほとんどありませんでした。





古い写真があります。


それには生まれたばかりの妹を微笑みを浮かべて抱く母と


母の横で母の袖にしがみついて顔をくしゃくしゃにして泣いている1歳のわたしが写っています。


母の視線は小さな妹に注がれています。





ココちゃんは幼い頃のわたし。



毎日、抱き寄せて何度かクレールの話をするようにしています。


よく歌っていたデタラメな歌も歌っています。


🎵クレちゃんとココちゃんは可愛いね!


腕の中でうつむいて

ニヤニヤしながらココちゃんは聞いているんですよ。


そしてわたしも癒されるのです



過去は変えられないなんて思い違いです。


わたしはココちゃんの


ココちゃんはわたしの


過去を優しい色に塗り替えている。



心が通じ合う喜びに胸がいっぱいになります。








優しいココちゃんと

リリエミリはもと保護犬ですトイプードルトイプードルビーグル犬あたま



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