こんにちは。
〜大切な人との時間を、愛で満たして生きる人を増やします!〜
子育てコーチ・パーソナルヘルス解析士®︎ の石谷二美枝です。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
先日、アカチャンホンポでマタニティアドバイザーさんのお話を伺って、育児グッズの進化に腰が抜けるほど驚いてしまいました。
何がって、今の「抱っこ紐」です!
私の長女が生まれたのは1988年、ギリギリ昭和。
当時の私の相棒は、カドラー社(たぶん)のそれはそれは鮮やかな「真っ赤な抱っこ紐」でした。
今のスマートなモデルを見慣れたママたちが見たら、きっとこう言うでしょう。
「……えっ、ふーみんさん、それ……ただの袋ですか?」
そう、まさに「袋」だったんです!
使い方もダイナミック
床に置いた布に赤ちゃんの足を通し、そこから「よっこいしょ!」と気合を入れて一気に担ぎ上げる。
赤ちゃんの背中の「Cカーブ」?足の「M字」? ……正直に告白します。
当時は「落ちなきゃOK!あとは母の根性!」という、今思えば恐ろしいほどの精神論で乗り切っていました(笑)。
でも、さらに時代を遡れば、昭和38年生まれの私自身は、「ヘコ帯」や「浴衣の男帯」で母の背中にピタッとおぶられていたんです。
専用の道具なんてなくても、一本の帯で命を繋いでいた時代。
それは、日本のたくましい「育児の原風景」でもありました。
ところが、令和の抱っこ紐はそんな「根性」とは無縁の世界。
何より衝撃なのは、そのお値段です。
私の時代は数千円。ところが今や、売れ筋はなんと「35,000円」!!
「中に最新のCPUでも入ってるの?」と耳を疑いましたが、その理由は、お母さんの体を壊さないための「精密なサポーター」としての機能にありました。
思い出せば10年前、近所の整体院に通っていた頃。
その整体院には赤ちゃん用のバウンサーがあって、先生が赤ちゃんをあやしながら、バキバキになったママたちの体をメンテナンスしていました。
抱っこのしすぎで腰を丸めて歩くママたち……。
当時は「痛くなってから治す」のが当たり前でした。
でも、今の35,000円の抱っこ紐は、その「痛み」を未然に防ぐための設計が詰まっているんです。
肩だけで支えるのではなく、腰、背中、全身に重さを分散させる。
22年、子育てコーチとして、そして健康を伝える立場として感じるのは、「お母さんの体の余裕は、心の余裕に直結する」ということ。
一本の帯で踏ん張った昭和、
赤い袋を担いで奮闘した平成、
そして、道具を賢く使って「痛み」から解放される令和。
マッサージ代にお金をかけるより、最初から「痛くならない設計」にお金をかける。
35,000円という数字だけ見ればビックリしますが、それは「痛くなってから治療に通う時間」を、赤ちゃんとの「笑顔の時間」に変えるための投資なんですよね。
これからママになる皆さん。 その35,000円は、決して高い買い物ではありません。
それは、あなたが笑顔で赤ちゃんを抱き続けるための、自分への最高の「優しさ代」なのですから。
さて、皆さんの背中には、どんな思い出の帯や抱っこ紐がありますか?
時代を超えた「母の背中」のお話、ぜひ聞かせてください。
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