しばらく前に、
弟が手術のため数日入院した。

私も手術の日は付き添ったり、
母の送迎をしたり、
それなりには協力したつもり。

数時間の付き添いの時間、
母がどんな風に弟に接するか、
どんな風に慈しんでいるのか、
久しぶりに見ることができた。

弟は、永遠の小学一年生。

そう思ってきたけれど、
母にとっては、
ずっと赤ちゃんなのかもしれない。
とは言え、成長してる部分もあり、
そこも含めて見守っている。

それに比べたら、
私は姉だけれど、
大学時代の一人暮らしや嫁入りで、
弟と暮らした時間は少なく、
情けないけど他人くらい、
弟のことが分かってないのかもしれない。

両親がいなくなって、
私が弟と暮らす時には、
ちゃんと弟の過ごしやすいように、
生活をしてあげることができるのか。
少し不安がある。
でも、施設には預けない。
預けたくないから。