週末 ガソリンスタンドへ行きました
「満タン入れていい?」
と尋ねる僕へ
奥様は優しく答えます
「五千円ね♪」
あぁ 久しく満タン入れてない。。。
すまん車。(´д`lll)
金額指定で給油したあと
僕はおつりを別の機械で精算し
車へと戻りました
すると車内に広がっている笑い声
どうやら僕のいない車内で
何か面白い事があったようです
僕は奥様へ尋ねます
「どうしたの?」
すると奥様は笑いを堪えながら
「いま面白かったんだよ~♪
会計で君が一瞬
ほんの一瞬 見えなくなった時に
ココちゃん なんて言ったと思う?」
奥様イキナリの質問!
なんのネタも仕込まず
手ぶらで戻った僕は慌てて答えます
「え!?わかんない?」←白旗
すると奥様は笑いながら
「ココちゃんね♪」
「う、うん。。。」
あれ?パパ死んだの?
だって♪
あの一瞬で長女は僕に何が起こったと思ったのか小一時間 問い詰めたい!∑(゚Д゚;)
車内の笑い声の理由は
まさかのパパ昇天!
一瞬 姿が見えないだけで
車内を駆け巡った父死亡説!
動揺に顔ひきつる僕へ奥様
「超面白くない?」
トドメか!∑(゚Д゚;)
しかし僕だって大人です♪
余裕のフリして
「ま、まぁまぁだね♪」
奥様の話は続きます
「だから私 教えてあげたの♪
ココちゃん。。。
パパは死んでないよ♪
パパが死んだらたいへんでしょ♪
パパがお仕事を頑張ってるから
ココちゃんもニコちゃんも
ご飯が食べられるんだよ♪って
そしたらココちゃん
なんて言ったと思う?」
一難去ってまた一難!(((゜д゜;)))
しかし死亡説以上に
ヘコむ話はもう無いはず!
ええいままよと僕は答えます
「え?わかんない。。。」←白旗2
すると奥様
「ココちゃんね♪」
「う、うん。。。」
なんでパパがいるのに ご飯を食べられない子がいるの?
だって♪
とっても良い質問ですね!Σ(・ω・ノ)ノ!
「多分この前
ちゃーちゃんに買ってもらった絵本
ほら♪ アナウンサーの人の。。。
その事を言ってると思うんだけど
ココちゃん凄くない?」
「へ~♪ ココちゃん凄~い♪」
と喜びながらも内心
自分を虐げる言葉でなかった事に
ホッと胸を撫で下ろす僕。。。
そんな僕を尻目に奥様
「というわけで♪
ココちゃんが答え待ってるから
教えてあげて♪」
だから一難去ってまた一難!(((゜д゜;)))
まだ死亡説からも
立ち直っていないというのに
なんという人使いの荒さ!
でも一家の大黒柱として
この程度の質問
答えられねば男が廃る!
僕はヘッドミラー越しに
後部座席の長女へ話し掛けました
「ココちゃん♪
まず パパ死んでないよ♪
それは理解できたのかな?
そして いい質問をしたねぇ♪
ココちゃんは
日本っていう国に住んでるんだけど
世の中には いろんな国があって
とっても貧しい国もあるのね♪
そこにはパパがいても
お金が無かったり
お仕事がなかったり
その日 食べる物がない人達が
たくさん住んでいるんだよ♪
だからパパは いつもココちゃんに
ご飯を食べたくても
食べられない子がいるんだから
ご飯は残しちゃダメって
言ってるんだよ♪」
娘の心に何かが残れば。。。
そんな気持ちで
とても優しく丁寧に教えました
僕の思いが届いたのか
長女からの返答はありませんでした
きっと神妙な面持ちでいるのでしょう
僕はバックミラー越しに
そんな長女の様子を確認します
すると長女。。。
寝てるぅぅぅ!∑(゚Д゚;)
驚く僕に笑みをこぼす長女
狸寝入りか!(iДi)
そんな僕と長女のやり取りを
隣で静かに見ていた奥様がボソリと
「パパそっくり。。。」
長女は僕似です♪
あれ?なんの話でしたっけ?
おしまい
ちゃーちゃんに貰った絵本↓
フリーアナウンサー内田恭子さんの絵本です
貧困問題を子供に考えさせる
絵の可愛いらしい絵本です♪