東京丸の内の静嘉堂文庫美術館で開催中の展覧会へ行ってきました。
ポスターやチラシを見て、私の疑問…
なんで柔和なイメージの仏像にこのタイトル?
そして、
なんで「たたかう」は平仮名?
さらに、
なんでキーカラーがネオンピンク?
仏像のイメージを覆すタイトルとピンク。![]()
タイトルの意味は、如来や菩薩のボディーガードや、仏の教えに従わない者を威嚇して教え諭す役割の明王や神将像にスポットライトを当てた展示内容だからでした。
武装した姿や怒りの表情の仏像彫刻、絵画などが紹介されています。
なぜか魅了される表情やポーズが面白く見えてしまい、思わずニヤリ。![]()
例えば、
など。
*すべてスマホでの写真撮影可
当時はもっと鮮やかだったであろう「彩色(さいしき)」も見どころです。
彫刻や絵画の「彩色」とは、物に色を塗って飾ること。

「彩色」は、単なる色づけではなく、感情やエネルギーを象徴し、生命感を強調するなどの重要な役割があったと思われます。
さて、私の疑問の 「たたかう』が平仮名の意味と、ピンクがキーカラーな理由は…
鑑賞後、「たたかう」には「戦う」や「闘う」に比べて、「護るために立ち向かう」という役目を感じました。
ポップなピンクは、視覚的にエネルギッシュで、個性が強めの愛すべき仏像たちにぴったりでした。![]()
静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、
3月22日(日)まで開催。
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