「ナチュラルカラー」
そのまま訳すと、“自然な色”。
それって、何色![]()
と、思うことも…。
何に対して使われるかで、色域に違いがありますね。
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例えば、
髪のカラーリングの場合
髪色は、黒か茶に染める人が多いですよね。
カラー剤で「ナチュラルカラー」や「ナチュラル」の色みは、赤みを抑えめな茶色(基準色)で使われることが多いようです。
この場合、自然な髪色を出す茶色。
ファンデーションの場合
メーカーや商品にもよりますが、肌の赤みと黄みや明るさによる分類で、平均的な色。
この場合、標準色。
また、ナチュラルメイクは、自然な仕上がりのメイク。
文房具の場合
ポップに感じる色でも、商品名や説明に「ナチュラルカラー」とあります。
黄色のマーカーの場合、真っ黄でも蛍光イエローでもなく、ライトイエロー。
この場合、色の刺激や目立ちすぎを抑えた色。
イメージやデザインの場合
「癒し」「ヒーリング」「エコ」などのイメージから、ブラウン系、ブルー系、グリーン系が多く出現します。
この場合、環境に配慮していそうな色。
ファッションの場合
生成り色、オフホワイト、ベージュあたりの薄い色合いを指すことが多いようです。
ブラウン系が入ることもあります。
この場合、未ざらしの天然繊維の色。
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ファッションカラーの変遷での「ナチュラルカラー」は、
『木肌の色や土の色、動植物の色、あるいは自然な雰囲気の色など、具体的な色域は広範囲であるが、ベージュ系、オリーブ系、ブラウン系の色域に対して使われることが多い。』
*カラーコーディネーター検定 アドバンスクラス公式テキストより
ファッションの流行色は、景気や社会情勢とも関係があるとされ、不況や不安な時代には、ブラウンやベージュ系志向が高まるようです。
とすると、数年後、2020年は“ナチュラルカラーが流行した年”となるのかな…?
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