大地震があってから1週間が過ぎました。
ルナっつの学校は登校が困難な生徒、先生が多いので1週間早く春休みに突入してしまいました。
学校にはまだ教科書や体操服などが残っていて、時間を決めてとりにいく日を学校側も設けてくれたのですが、我が家から9キロほど離れた学校に行くには車を使わなくてはならないこと、今すぐの必要性もないことから、今もルナっつの教室に荷物が残ってます。
車、と書きましたがガソリンが不足しており、どこのスタンドも長蛇の列。
また、みんなが殺到するためスタンドの在庫もすぐになくなってしまいます。
私は地震のあった日、ルナっつを迎えに行く直前に満タンにしたことと、ハイブリットカーに乗っているのでまだ8割以上は残っていると思われます。
車で30分の両親の家にもっと頻繁に手伝いに行きたくとも、緊急性のあるとき以外は我慢しています。
今日もこれから出かける予定があるのですが、もちろん電車です。
我が家の車の燃費を考えると、同じ距離を移動するなら電車の運賃よりもガス代のほうが安いことのほうが多いのであまり電車を利用してませんでしたが、あるガソリンを大切に使うためにも、この機会に公共交通機関を見直してみようと思います。
私の勤める海苔屋さんは毎日おにぎりやお弁当も作っているのですが、地震以来物流が麻痺したスーパーやコンビニから食材が入荷しなかた影響で、おにぎりが飛ぶように売れていた。作っても作ってもショーケースに並ぶことは少ない。たまたま地震の日の朝発注していたお米屋おにぎり具材がたくさん届いていたので、提供できていてラッキーでした。
ルナパパも勤務先から自宅待機を命じられて家にいたので、ルナっつとともにお留守番していたのですが、どうしても出社しなければならない日はルナっつも一緒にお店に。
「いらっしゃいませ~」「ありがとうございました~」とさながらおままごとの延長のようだが、自分で「おにぎりあります!!!」のポスターを作って張ったりして、節電で暗い店内で頑張ってくれました。よい社会勉強だったかも?

先日のキッザニアでのパン屋さんの写真。
今回のおにぎり販売のよいトレーニングだったかも?
体験の成果が出てました!
東京電力の原発事故により、電気の供給も怪しく、関東一帯は計画停電があります。
スケジュールが発表されているのですが、地域がかなり細かく分かれているので自分の住む地域がどのグループに属しているのかもよくわからないひとも多いです。実家もそうでした。インターネットを駆使して情報を集める私たち世代とは違って、まだまだテレビや新聞、地域放送によって情報を得ている。そのためぎりぎりまで開催されるかわからない停電にドキドキしながら暮らしているのだ。幸いにして今は携帯がつながりやすくなってるので電話で励ましたり情報を提供したり。
この生活がいつまで続くのかわかりませんが、急落した株価は1日にして急騰する事態の日本経済。
被災地で困難を強いられている人たちのためにも、我々は一刻も早く元の日本に戻していく努力が義務のようにも感じます。
たくさんの国々から救助や物資の援助が届いてい居るようです。ありがとう。
以前住んでいたカナダ政府からも毛布の提供があったそうな。一部のカナダに住む日本人からは「それだけ??」と、日本のことを心配して世界を代表する経済大国の援助が毛布だけという事実に落胆する人たちもいるとの声も聞こえますが、その移住者の気持ちも、カナダ政府の毛布にも我々はとても感謝しています。
日本のほぼ裏に位置する国から毛布を送ってもらうというのは、お隣の韓国から送ってもらう以上のコストもかかるんです。ホントありがたいです。
まだまだ復興に時間がかかりそうですが、応援してくれている世界中の人たちの声にこたえられるように一人一人が前向きに頑張るのみです。
ありがとう。そしてがんばれ日本!