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予約に出遅れたカナダナショナルバレエのくるみ割り人形、なんとか千秋楽の今日、ぎりぎりチケットが取れたので見に行ってまいりました。
http://www.national.ballet.ca/TheNutcracker/index.php

一番楽しみにしていたのはママだったかもしれません。
カナダナショナルバレエ団は世界でも有名なバレエ団で、
昔バレエ教室で一緒だった男の子が高校進学と同時にここのバレエ学校に留学し、そのままバレエ団にいました。
私がトロントに来るのと入れ替わりで彼は帰国してしまったので、残念ながら舞台でその姿を見ることはできませんでしたが、
うわさに名高いこのバレエ団でがんばっていた彼を思うと、なんだかずいぶん遠い人になってしまったようで。
ずいぶん彼の踊りを見ていませんが、いつか会える日が来るでしょうか??

さて、本題のクルミですが、ストーリーの原作は同じものの、解釈が違うパターン。
バレエというより物語をわかりやすくファミリー向けにアレンジした構成になっていました。
たとえば私がよく知っているストーリーは主人公のクララ(マリー)が夢を旅するのですが、ここでは兄弟のフリッツ(ミーシャ)も一緒に旅をするもの。
ご存知花のワルツのソリストも普通はバラの精とかなのに、ミツバチで登場してました。
で、バレエテクニックは文句なし。多分バレエを知ってる人がみたらわかると思うけど高度です。
なんでもない顔をしてサラっと踊りこなすけど、リフトされっぱなし、回りっぱなし、ポーズも予想しないものが多く、見ていて圧巻でした。

途中休憩の合間にロビーでくつろいでいるとバレエ学校の生徒(7歳くらい?)が学校の宣伝をかねてチラシを配り歩いていた。
ルナも恥ずかしそうに近寄って、お姉さんたちと一緒にポーズ、顔が引きつっていたけどその後お姉さんたちを真似てバレエのお辞儀をしきりにしてました。

来年はもっと早くチケットを取ってよい席で見るぞ!
新年の抱負、第一号です。