「おばあちゃんの原宿」と呼ばれているそうです![]()
高岩寺に到着。
とげ抜き地蔵と書かれた提灯。
本堂。中は撮影禁止なので、外観のみ。
日常習慣の中に、いろんなトゲがありますね。
商店街入り口あたりにある、眞性寺。
梅?
唐銅製の座像。とても素晴らしいエネルギーのお地蔵様でした。
境内。
本堂。
「ノウマク サマンダ ボダナン エンマヤ ソワカ」
お線香。
賽銭箱向かって左側には、大量の、お供え物のこんにゃく。
右側には、こんにゃく芋。
宝暦(1751〜64年)の頃、老婆の眼病を閻魔大王が自身の右目を与えて治し、老婆は感謝して好物の「こんにゃく」を断ち、供え続けたとされています。
以来、「こんにゃくえんま」と呼ばれ信仰を集めています。
絵馬の閻魔さまも、やはり右目がありません。
閻魔さまは、地獄の大王なので「怖い」「鬼を従えている、鬼の王様」と行ったイメージを持たれがちです。
しかし、実はとても優しく(悪には厳しいですが)、鬼でもありません。
ヒンドゥー教によると、インド神話で最初に生を受けた人間ヤマが閻魔の前身です。
ヤマは、その後、人類初の死者になり、最初に冥界への道を発見し、そのまま冥界の王になったと言われています。
口伝で伝えられた秘密の仏教である密教で閻魔が焔摩天と呼ばれるようになり、十二天の1人となって護法善神となりました。仏教世界の南方の守護を司っています。
中国や日本では、閻魔大王と地蔵菩薩は同一であるとされています。(なので、とげ抜き地蔵と同日に参拝に行ったのでした)
仏教学者・浄土宗僧侶の望月信亨(もちづき しんこう、1869~1948年)が編纂(へんさん)し、仏教学の基本書となった『望月仏教大辞典』には、この記載があり、あの世で地獄行きか極楽行きかの審判について書かれた「十王(じゅうおう)」の項目に「閻魔王は地蔵菩薩」と記述があります。
次の弥勒菩薩が現れるまで、仏不在の世の中で、全ての人を救うためにやってきた地蔵菩薩は、あの世でも人々を救ってくれると考えられ、次第にあの世にいる怖い印象のある閻魔大王と同一視されるようになったそうです。
中国の宋(そう)の時代(960年 - 1279年)の経典には、既に「地蔵菩薩が閻魔大王である」という記述があります。
元々はヒンドゥー教で冥界の王として死者の生前の罪を裁く神だった閻魔大王は、仏教で救いの神として取り入れられ、その救いの姿が全ての人を救う地蔵菩薩の化身として重ね合わされるようになり、この思想は日本にも平安時代末期に伝わりました。
災難除去、厄除け、延寿、病気平癒などのご利益があるとされています。
こちらは毘沙門天堂。
毘沙門天さま。
他の、七福神の方々も、
塩対応、ではなく、塩地蔵。
自分が治したい所に相当する箇所に塩をつけて祈願すると、病が治癒するという信仰があります。
塩はつけなかったけれど、感謝のお参り。
帰宅。
塩のように真っ白な猫、ふうた。
はい、かわいい!



























