私が、なぜに

・再評価カウンセリング(コウ・カウンセリング) 72時間受講
・認定子育てアドバイザー 取得
・BlueWinds認定 チャイルドセラピスト 取得
・TCマスターカラーセラピスト 取得
・NPO法人 波動塾 受講生

こんなにも、心や感情、心理のことを学んできたのか。。。

きっかけは、長女に感情をぶつけた、最後の最後のショッキングな出来事がきっかけでした。


長女はその当時、5歳。
虫歯ができたので、歯科へ行きました。
初めて行く歯医者さんでした。

女性の医師でしたが、なんだかイライラしている方でした。
長女は、何を思ったのか、
診察台に乗っても、口を断固として開きませんでした。。。

お母さんは、待合室で待っていてください、と言われていたので、待っていましたら、医師に呼ばれました。
そこで言われました。

「あなたのお子さんは、どんな子育てをしているんですか!!!
口を開けないと、治療できないじゃないですか!!!
口を開けられないのなら、お帰りください!!!」

物凄い剣幕で、怒られました。
診察台に乗っている5歳の娘は、頑なに表情を変えません。。。
いったい、何が起きているんだろう。。。

そんな戸惑いの中、「すみません、すみません。。」と平に謝り、
診察台から長女を降ろし、会計を済ませて、車に乗り込みました。

後部座席のチャイルドシートに乗せた状態で、
私は運転席に座った状態で、その歯科の駐車場から動けなくなりました。

涙が出てきて、あふれ出てきて、怒りと悲しみと、戸惑いとが混在して、とめどなく涙が出てきました。
私の体は、きっと震えていたと思います。

そして、そこにあった缶コーヒーの空き缶を、後部座席の長女へ向けて、

投げつけたのです!!!


缶コーヒーは、彼女のおでこに、大きな音を立てて、当たってしまいました。。。
当てるつもりはなかったのに、思いっきり当たってしまいました。。。

大声で泣く長女に、
「あんたのせいで、こんな思いをしたんだからね!!!!!」と暴言を吐き捨てていました。。。

2人で、車の中で泣きました。・゜゜・(>_<;)・゜゜・


翌朝、長女のおでこには、紫色の大きなあざができていました。
幼稚園バスに乗せず、園に直接送りました。
あざのことは、言わずに置いていきました。。。

なんてことをしたんだろう。。。
5歳の子どもに、あざを作ってしまうほど、私は何をそんなに怒ってしまったんだろう。。。

考えました。
考えて、考えて、考え抜きました。
そして、気がついたのです。

~私の子育ての仕方が悪いと言われたことが、私自身を否定されたと思ったから~

本当は、そうではありません。
子どもが口を開かないことには、何かしらの理由があったはずです。
そして、医師はそれを指摘するときに、腹立たしくなって、彼女の苛立ちを、彼女の不甲斐なさを、母親である私に当たっただけに過ぎません。

けれど、未熟だった私は、その医師の苛立ちが、私自身の存在そのものを否定されたと、勘違いしてしまったのです。

そこにある感情の根っこ。。。
それに、気づいたのです。

私は、あんなふうに言われたら、自分を否定されたと思うんだ。
なぜ、そう思ってしまうんだろう?

そこから、私の、感情の揺れ動きについての探求が始まったのでした。

その日、園に迎えに行きましたら、先生に声をかけられました。
「おでこ、あざができてましたね。転んだんですか?」
シスターの先生でした。
私は正直に、そして涙を流しながら伝えました。
「苛立って、空き缶を投げつけたら、当たってしまったんです。。ほんとうに、申し訳なくて。。ほんとに、情けないです。。。」

泣いている私の肩を、やさしくなで、
「大丈夫ですよ、大丈夫です。」と言って下さったシスター。。。

私は、こんなふうに、悔しい思いをしたり、感情に揺さぶられて戸惑う親の手助けをしたいと、決断したのでした。
この、シスターのように、大きくやさしく、穏やかな愛で包める人になりたい!そう決意したのでした。


~つづく~