体外受精から
1日目、午後14時
病院に電話です
「受精を確認しました
また明日お電話くださいね」
うまくいけば明日は・・・
ドキドキドキ

前の日記の続きです
体外受精から
2日目、朝10時
病院に電話です。
「お預かりした受精卵は今日時点
2細胞になりました。
午後、移植に病院にいらしてください」
あれ?
前回
「3細胞」
「移植やめましょう」
と言われたんです
不審に思って
「2細胞しかなってないのに?
いいんですか?」
「グレードが悪くないので移植にチャレンジしましょう
という
先生から判断ですよ
」
うれしい気持ち
と
不審な気持ち
だいじょうぶかな・・・
・・・・・・・
何はともあれ!
卵をおなかに戻します!

わあああ
すぐに仕事の調整です
チームリーダーと業務にかかわる人へ
早退を申請しました
そしてみんなでランチ
社食にて
20代女子から
「今日、病院ですか~?」
ニコニコ
「そうなの~」
チラと男性社員2名が横目に入ったけど
彼女が話を聞きたそうだったし
「ま、話してもいいよね?」
「はい、聞きたいです」
「卵がね、おととい2個成長してて
取り出したの
ひとつが普通に元気そうだったから
ふりかけ方式で
もうひとつは弱ってるから
注射器で顕微受精になったんだー
」
「へー!すごい!」
「ふりかけって意味分かるかな?
えっと
例えるなら婚活パーティね。
女性1人に対して男性2,000人がお見合いするんです
うまいことできていて
もし1番目に申込んだのが出川哲郎だったとしてもね
うしろに福山雅治が見えていたら
卵子はそっちを選ぶんだって」
「うっそー!!
わたしも出川より福山がいいです!!」
笑。
彼女がハタ、と
「あれ?
もうひとつの卵が元気ない?
どういうことですか?」
わたし
「卵のまわりをとり囲んでる細胞が
はがれかかってるんだって
彼女を守るガードマンが手薄になってるってこと」
「男性が近寄りやすくていいじゃないですか?」
「それがね~
男性が2~3人いっぺんに申し込んじゃうと
卵は死んじゃうの」
「・・・そうなんですか
」
」「だから、イキの良さそうな1匹つかまえて
注射針でチチッっと強制的に出会わせるのよ
で結果は
受精したのは顕微授精のほうだけ
でも
その子、
ちゃんと細胞分裂できたから
これからお腹に戻してくるねー
」
」「うわー!
うまくいくといいですねっ」
・・・・・・・
午後早退
移植手術は
14:30受付(指定)
1階で採血して
2階の待合室に行きます
まわりを見ると、すでに何人かいらっしゃいます
わたしは1番目の受付ではなかったけど
1番目に呼ばれました
血圧をはかって
看護師さんの説明を聞いて
手術着に着替えて
手術室に横になると、
「モニターを見てください~」
パッ
画面いっぱいに
まるいもの
あいだ先生
「これが受精卵です
4細胞に成長してますね」
モニター画面
左から
棒のようなものが出てきたら
受精卵ゆらゆら
クルっと回転しました
か、かわいい
均等にキレイな
4細胞です
半透明で
クルクルまわってる
「ではお腹に戻しますね~」
はい
ぜんぜん痛くなかったです
終わって
ベッドに起こされて
腰かけたまま(お尻からっぽ)
先生から説明がありました
先生

「受精卵は4細胞になってましたね
状態はよくて
グレード1といってもいいですが
グレード2ですね」
ニコニコ
「はあー
なるほどね〜
グレード1ではなく2、
この病院は基準がきびしいんすね~」
いやはや
きちんとしてくださるんですね~
ぶつぶつと
感心してたら
先生
「ちょっと
違いますよ 
すごく状態がいいんですけど
朝の時点ではまだ2細胞だったから
グレード1とは言えないんです
今この時点で4細胞に育っていて
状態もいいから
グレード1も同然ですよ」
あら
失礼いたしました
早とちり
早とちらー
移植手術のあと
ナースステーションへ
看護師さんから説明を受けます
お薬を2種類もらいました
「注意事項を守ってくださいね
もう妊娠したと同じようにお体を大事にしてください」
注意事項をたくさん聞いているうちに
また不安がむくむくと
守れるかな・・

■注意事項
うっかりやりそうベスト3
3位 「座りっぱなし、立ちっぱなし」
2位 「重いものを持つ」
展示会の準備では、商品のダンボール運ぶし
梱包バンバンやるし
どうしましょう
(転職?)
1位 「小走り」
横断歩道、わりと走ってるわ
無意識だ
まずい
とにかく
なにごとも時間にゆとりをもとう!
受精卵は
子宮のなかをただよっています
今日から2日~5日くらいで
子宮内膜に着床する予定
そして
10日後に病院で妊娠判定。
ふう
今日は長くなってしまったので
このへんで。
ではまた!

