実家に帰ったら、ここを見て親の転倒を防ぐ10のチェックポイント

 

 

お盆休みで、実家に帰省される方も多い時期ですね。

 

先日、リニューアルした小冊子をメルマガ読者さんにお届けしました。

「親の転倒を防ぐために まず確認したい10の場所」

すると、こんな嬉しいご感想をいただきました。

 

「お盆の帰省のときに、実家で使ってみます」

 

ありがとうございます。

 

 

「知っておこう」で終わらず、
実際に帰省したときに

親御さんの暮らしを見てみようと思っていただけたことが、

とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

なぜ、帰省したときに「家」を見てほしいのか

 

離れて暮らしていると、

親御さんの普段の生活を見る機会は限られます。

 

電話では、

「元気?」

「うん、元気よ。」

それで終わってしまうこともありますよね。

 

でも、実際に家に行ってみると、

「あれ?前より歩くのがゆっくりになった?」

「こんなところに物を置いていたかな?」

「夜はここを通ってトイレに行くんだ…」

そんな小さな変化に気づくことがあります。

 

特に、長年そこで暮らしている親御さんは、

家の中のちょっとした不便に慣れてしまっていることがあります。

 

毎日使っているからこそ、

「ここは少し歩きにくいけれど、いつものこと」

になっているのです。

 

だからこそ、久しぶりに帰省した家族の目が役に立つことがあります。

 

 

 

 

「危ないところを探す」ではなく、「今の暮らし」を見てみる

 

 

転倒予防というと、

「段差はないかな?」

「手すりをつけた方がいいかな?」

と考えがちです。

 

もちろん、それも大切です。

 

でも、私はもう少し違う見方もしてほしいと思っています。

 

「今の親にとって、この家は暮らしやすいかな?」

という視点です。

 

例えば、

玄関で靴を履くとき。

廊下を歩くとき。

夜中にトイレへ行くとき。

キッチンで料理をするとき。

 

毎日何気なく繰り返している動作の中に、

「ちょっと気になる」が隠れていることがあります。

 

 

 

 

 

全部を直さなくても大丈夫

 

 

 

帰省したからといって、

「家の中を全部チェックしなくちゃ!」

と思わなくても大丈夫です。

 

むしろ、一度に全部変えようとすると、親御さんとの間で、

「まだ大丈夫よ。」

「そんなに心配しなくてもいい。」

という話になってしまうこともあります。

 

まずは、

「今日は玄関だけ見てみよう」

くらいで十分です。

 

 

そして、

「ここ、ちょっと歩きにくくない?」

と聞くより、

「この靴、最近も履いてる?」

「夜はここ暗くない?」

など、普段の暮らしについて話してみる。

 

そうすると、親御さん自身が感じていることを聞けるかもしれません。

 

片づけも、環境づくりも、親を変えるためではありません。

これからも今の暮らしを続けやすくするため。

その視点を大切にしたいと思っています。

 

 

 

10か所を一つずつ確認できる小冊子を作りました

 

「じゃあ、具体的にどこを見ればいいの?」

そんな方のために、

『親の転倒を防ぐために まず確認したい10の場所』

というPDF小冊子を作りました。

 

家の中を全部調べるためのものではありません。

 

「まず、ここを見てみよう」

と、帰省したときに一つずつ確認できるようにまとめています。

 

今回、リニューアルしたこの小冊子を

メルマガ登録者さんにプレゼントしています。

 

現在すでにメルマガを読んでくださっている方にもお届けしています。

 

お盆に帰省される方は、実家で使ってみてくださいね。

 

「全部チェックしなきゃ」ではなく、

今日は玄関だけ。

 

それくらいの気持ちで十分です。

 

親が元気な今だからこそ見つけられる、小さな変化があります。

 

その「ちょっと気になる」が、これからの安心につながるかもしれません。

 

 

親の転倒防止、住まい、介護の準備

 

 

▼ メルマガ登録はこちら

 

寝たきりにさせない!「転ばぬ先のちえ」メルマガ の購読申し込みはこちら

 

毎週水曜日のお昼に、

親が元気なうちに知っておきたいことを一つずつお届けしています。

帰省の時間が、親御さんの暮らしを知るきっかけになりますように。