パリ・中世美術館で大人氣の『我が唯一の望み』とは… | 暮らしをデザインする光

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彩佑子(あやこ)です。

『生涯現役で好きなことをする暮らし』をテーマに発信しています。

大阪と奈良でステンドグラス教室と日本全国の神社のお掃除活動をしています。


大阪のガラス輸入卸会社で25年間ステンドグラスを作り続けています♡上質な暮らしのデザイナー彩子です。​

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​パリ・中世美術館で大人氣なのは


これまでの人生で

フランスには6〜7回訪れています。



そのうち4回はクリュニー美術館を

訪れています!!!



どんだけ〜!!!



…というわけで前回に引き続き

フランス・パリにある



国立クリュニー中世美術館について

書きたいと思います。





ステンドグラスのコーナーのほかに

特に好きなのが、超有名な


貴婦人と一角獣のタペストリーの部屋です。



(写真は日本に来た時のもの)



貴婦人と一角獣をモチーフにした6連作です。



600年近く前のものですから

劣化を防ぐため、とても薄暗い部屋に

展示されていました。



それがまた幻想的…



正確な製作年代は不明…とのことですが



15世紀ごろにパリで下絵が描かれ

フランドル地方で織られたと推測されます。



貴婦人と一角獣

取り囲む動物たちが沢山描かれ可愛い❤️




とても貴重なものなので

国外に持ち出される事はほとんどなく


過去に国外で公開されたのは


アメリカのメトロポリタン美術館と

日本の美術館(東京と大阪)のみ。




大阪の国立国際美術館で公開された時は

彩子も、もちろん足を運びましたよ!




タペストリーに込められたメッセージ


タペストリーとは

室内装飾用の織物のことです。



装飾用、というのですから

『実用的な目的ではない』…のです。



想いやメッセージが込められているものです。



数百年もの時を経てまでなお

人々の心を強烈に惹きつけてやまない…



このタペストリーからは

何が放たれているのでしょうか?


何を伝えようとしているのでしょうか?




6連作のうち5枚は、五感を表しています。



触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚…です。



そして問題の6枚目。




貴婦人と侍女が描かれています。


箱から首飾りを

取り出して(もしくは箱は戻してる)います。


そしてテントの入り口上部には

フランス語で謎のメッセージが!!!


訳すと


『我が唯一の望みに』の意です。



首飾りとメッセージ

これが何を意味しているのか…


研究家たちの間でも

まだハッキリとその意図はつかめていません。


正解がわかっていない


…というのが良いのかもしれませんね。



それぞれの人が

それぞれ感じるままに…



もしかしたら、それが正解かもしれません。



あなたは何を感じますか?




ハリーポッターの映画にも登場する

貴婦人と一角獣のタペストリー



まだご覧になったことがない方は

是非、こちらをご覧になってみて下さい。


日本で公開された時のものです。




本日もご覧頂きありがとうございます💞


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