ガラスの起源は、数千年前
古代メソポタミアやエジプト
と言われています。
もちろん、工場なんてないので
ひとつひとつ手作り。
そのため、一度にたくさん
作ることができず
生活用品というよりは
とっても高価な装飾品でした。
こちら800°位の温度で焼いて作りました。
生徒さんの作品です💓
フュージングという技法です。
その後、ローマ帝国時代には
吹きガラス技法という
画期的な技術が生まれました。
これは、高温に熱して
水飴のように溶けたガラスを
鉄パイプの先に巻きつけ
息を吹き込んでふくらませて
成型する方法です。
中世からのヨーロッパの教会の
ステンドグラスには
この技法で作られた
ガラスを使用しています。
筒状に膨らませたガラスを
高温のうちに開いて
平らなガラス板にしています。
この製造方法で作られたものを
アンティークガラスと呼びます。
私は、この一枚一枚
息を吹きこまれて作られた
アンティークガラスが大好き![]()

本当に飽きのこない
素晴らしいガラスです
ステンドグラスを
習いはじめた時に出会って
一目惚れ


以来、ずっーと
このガラスをメインで使い続けています。
現在では、大聖堂を
建築することもないので
アンティークガラスの工場は
どんどん閉鎖されていっています。
フランス・ルーアンのサントゥアン教会
14世紀のステンドグラス
防音断熱効果にすぐれた
現代のサッシ窓も素晴らしいと思う。
けど、やっぱり
アンティークガラスを透る
光の輝きが大好き


アンティークガラスを
丸くカットして作りました。
下にチラチラと映る光が好き












