過去の色あせた思い出を、


心の奥に閉まったはずなのに。


あの思いが、鮮明に甦る。


彼女を見かけた、あの日から。


忘れたなんて、嘘っぱち。


ただその気持ちを、


見ないようにしてただけ。


こんなに愛した事はなかった。


だけど、


今の彼女には、


愛する夫と子供がいた。


遠くで幸せを祈っているから。


ずっと笑顔でいてくれ。