信じられない出来事はまだ続く…


そして婦人科へ。


何度乗っても慣れることのない内診台。




心臓がドキドキして落ち着かない。



1年ぶりの検査。

期待はしていなかったけれど、

元々あった腫瘍が大きくなっていることだけは望んでいなかった。


超音波の検査をしていると、

先生からまさかの一言。




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「右卵巣、何も異常なしですね」


???



​『え?私、卵巣嚢腫でずっと通院してたんですけど、大きくなってないですか?』

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「はい。通常サイズなので問題ないですよ」



信じられない気持ちと理解できない脳とは裏腹に、

自然とが溢れこぼれました。




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「子宮頚がんの検査もしますね」



麺棒で子宮頸部(子宮の入り口付近)を軽く擦る

細胞診を受けながら、先生の言葉が続く。



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​「今のところ、子宮・卵巣ともに異常は見られません」


???



言葉の意味が理解できず何度も聞き返したけど

異常がないとのこと…





正確なことは後日の検査結果を見なければ

分からないけれど、

それでも“目視の段階で引っ掛からなかった”のは

10年ぶりのことでした。 


18歳の頃からずっと自分の身体と向き合ってきて、

こんな日が訪れるなんて思ってもみなかった。


1年間、病院のことを考えずに過ごしたのも初めてで

「何か悪くなっていても仕方ない…」

くらいの気持ちで受けた検査だったのに、

まさか病気が“全部無くなった”と告げられる日が来るなんて。



病は気からっていうけれど、

本当に夢を見ているみたいで。


世界一周で自由だったのが良かったのかな…?


信じられない気持ちと、

言葉にできない不思議な想いを抱えたまま、

診察室を後にしました。



病院の後は必ず自分にご褒美を

与えるのがマイルールなのですが

この時は苺パフェにしました