信じられない出来事はまだ続く…
そして婦人科へ。
何度乗っても慣れることのない内診台。
心臓がドキドキして落ち着かない。
1年ぶりの検査。
期待はしていなかったけれど、
元々あった腫瘍が大きくなっていることだけは望んでいなかった。
超音波の検査をしていると、
先生からまさかの一言。
???
信じられない気持ちと理解できない脳とは裏腹に、
自然と涙が溢れこぼれました。
麺棒で子宮頸部(子宮の入り口付近)を軽く擦る
細胞診を受けながら、先生の言葉が続く。
???
言葉の意味が理解できず何度も聞き返したけど
異常がないとのこと…
正確なことは後日の検査結果を見なければ
分からないけれど、
それでも“目視の段階で引っ掛からなかった”のは
10年ぶりのことでした。
18歳の頃からずっと自分の身体と向き合ってきて、
こんな日が訪れるなんて思ってもみなかった。
1年間、病院のことを考えずに過ごしたのも初めてで
「何か悪くなっていても仕方ない…」
くらいの気持ちで受けた検査だったのに、
まさか病気が“全部無くなった”と告げられる日が来るなんて。
病は気からっていうけれど、
本当に夢を見ているみたいで。
世界一周で自由だったのが良かったのかな…?
信じられない気持ちと、
言葉にできない不思議な想いを抱えたまま、
診察室を後にしました。







