かつて
ワタシの心が
楽しいも
ウレシイも
おいしいも
感じなくなっていた頃の
ある日のおはなしです。
朝
突然
ラジオ(radiko)をきこうと
思いたった。
確か
8時50分だった。
それがどうした?
っていう
なんでもない
思いつきだけど
すべてのことが面倒だった
あの頃の自分が
何かをしたい
という
気持ちになったのは
ちょっと特別な
出来事だったので
記憶に残っているんです。
以前は
毎朝の習慣だった
その番組が終わるのは
9時だから
ききはじめてすぐに
その日最後の曲が
流れてきました。
「優しさ」
というタイトルでした。
ドラマティックなその曲は
ワタシの感情を
とても
大きく揺らしました。
心の深い部分に
響きました。
だから
そんなふうに
心を動かしてくれた人の
ことを覚えておきたくて
歌っていた人の名前を
日付とともに
スマホのメモに残した。
あの時
ワタシがなぜか
長〜く活動している
渋めのミュージシャン
だと勝手に思い込んだ
藤井風という人が
才能あふれる
チャーミングな
若者だと知って
「驚愕」という
新たな心の揺れを感じたのは
もっと
後のことでしたが
この曲に出会った
4月22日は
自分にとって
なんとなく
記念日のような
ポジションになったのでした。
またね![]()

