チャオーーーーーーーーー!!!!

 

 

昨日のブレンディの記事もたくさん読んでいただいてありがとうございました・・・!

 

スーパーやコンビニなどで売ってるので見かけたら是非買ってみてください!

美味しいよ!!

 

 

そして・・昨日、取り急ぎご報告だけ済ませた

 

四角ファーザー、精神科診察&入院計画をどうやって実現できたのか。

 

 

 

詳しい状況を書いていこうと思います。

 

 

どうしてこんなことまで書くのかというと・・・

親の介護って多くの人がいずれ対峙する局面だと思うからです。

 

私自身も「いつかそういう時も来るんだろうなぁぁ・・」ぐらいにしかイメージできていなかったけど
想像していたよりも早くその時はやってきて、
いざ直面してみたらこんなにもうまくいかないものかと思い知らされること多々。
 

「病気の人を病院に連れていく」

 

たったこれだけのことが

大の大人相手だとどれっっっっっだけ大変か・・

 
 
嫌がる子どもを病院に連れていくのも大変だけど訳が違う・・
 
 
私達の体験をシェアすることで、シュミレーションやイメージを少しでもできることができたり
既に経験済の人からしたらこの大変さを少しでも分かってもらいたいという思いを昇華できたりするんじゃないかと思うので書いていこうと思います。
 
ただしあくまで我が家の体験ですので
みんながみんな同じように行くとかそんなわけないと思って読んでくださいね

(そんなこと言わなくてもギャーミーならわかってくれると思うけど)
 
 
 
【まずは前提条件をつらつらと】
 
 
 
認知症&アルコール依存の四角ファーザー、
 
家にいても一日中絶え間なく飲んで生活がままならない&おしっこも漏らす&家族も疲弊してる&吸ったタバコを家の中に捨てる(道端へのポイ捨てのように・・)からボヤ騒ぎを起こす
 
とわりと詰んでる状況。



 
まずはアルコールを抜かないと
認知症のせいなのかアルコールのせいなのかどうしてもわからない。
 
 
だからまずは精神科へ行って先生に診てもらわないといけないんです。

(認知症って診断されてからは神経内科しか行ってなかった&精神科は本人&一度連れて行ったけどシャンっとしちゃって無理だった)
 
ここに書いてます

 

 

そして、何故昨日病院に連れていかないといけなかったかというと・・・

 

交代してくれたケアマネさんに現状の困りごとと家族が限界だということを伝えたところ、

 

各関係部署に掛け合ってくれて

診察してくださる病院&先生の段取りを組んできてくれたんです

 


ようやくつかんだ糸口、

何がなんでも絶対に病院に連れていきたい。

 

それが10時【まで】に絶対に行かないといけないという条件でして。


 

ぜ・・・・ったい10時!!


何がなんでも10時!

過ぎたらダメ。

 


10時に間に合わなかったから遅れますとか無理。


この日に連れていけなかったからじゃぁまた次とかも無理。

 

 
もう・・何がなんでも、
ぜっ・・・たいに!!!


10時までに病院に連れていかないといけないんです。
 

 
それができないならあとは家族で全部やってくださいねぐらいの状況。
 
 

だから絶対に失敗できない
 
 
そこで四角妹にもヘルプ要請して四角、四角妹、私の3人で取り掛かることにする。
 
 
 
しかもこの日はまさかの(一瞬シャキッとした日の)四角ファーザーが勝手に胃カメラの予約を取ってきてしまって(なんでやぁぁぁ!)

段取りが全部狂ったのだけど、
そこを掘り下げると話が長くなるので割愛するとして、
 
とにもかくにも四角ファーザーの中では
この日胃カメラ予定になってるねん。

よって前日夜から絶飲絶食に取り組む。


 
そのおかげでもしかしたら飲まずにシャキッとしてるかもしれない。
 

 
説得を聞き入れてくれるかもしれないという希望が湧く。
 
 
 
 
ただし病院に行ってほしいのは胃カメラではなく段取りした精神科の受診ってことね。

 
 
いかんせんとにかくゼッタイに病院に行ってもらわないと困るので

念には念を押して7:30に四角妹と合流。
 

 

・・・・どうしよう・・・

 

どうやって病院に連れていこう・・・

 

 

ダメな時はぜっっったいに外に出ない

 

 

 

 

出る時は酒を買いに行く時だけ


なかなか信じられないかもだけどお酒を手に入れる執念だけはすさまじいの。


誰にも止められないレベル。


  

 

 

ちなみに前日18時に電話した時には絶飲絶食を認識していたし取り組む覚悟でいた。

 

 

でもそんなのあってないようなものだし

 

とにかくまずは今朝の様子を伺ってみないことには


どんなコンディションかわからない。

 
 

 

 

どれだけ事前にシミュレーションしたってイメージしたって思いもよらないことが起きるから予測が立てられない。

 
 
少しでも穏やかに納得して病院に行ってもらうためにはどうしたらいいか


3人で打ち合わせした結果、

小出しにしてアプローチしていくことにする。
 
 


一気に3人で押しかけてあれやこれや言っちゃうと四角ファーザーもかたくなになっちゃうと思うので


まずは大好きな実の娘、
四角妹から行くことにする。
 
(娘のことは溺愛してるけど息の四角のことはすごく嫌いやねん・・そういうのも私からしたらとってもかわいそうで胸が痛む)
 
 
では!!四角妹!!


まずはよろしくおねがいします!!
 

 

ラジャァ!



部屋に送り込まれた四角妹。

 





まずは四角父の様子をチェック。

 

 

 

 

本来の四角ファーザーであればめちゃくちゃきっちりした性格の人なので


病院に行く日となれば


しっかり絶飲絶食して

朝早くに起きて

服を着替えて

出発一時間前ぐらいにはシャキッと椅子に座っているはず。

 

 

今日もそのモードだったらいいなぁぁ・・

 

 




期待。







 

 

四角妹:「あかん・・・!!!



 

顔が赤い。

 

お酒飲んでる・・!」

 



爆!!!

 

えーーー!


もーー!!

 

 


なんでやねーん!

 

image

 

ズコー!!!!


飲んだらあかんて言われてるやろ~~!!!
 
 
水どころか酒飲んで酔っ払ってる模様。
 
 
 カーン!


 
 
四角妹:「床にお菓子の袋と酒瓶が転がってる!!


何か食べてる・・・!!」
 
 
 
ドテェェェ~~~!!!
 
 
食べたんかーーーい!!!
 
image
 
 
予想通りというか・・・

予想外というか・・・
 
 
まぁ・・もう予想通りか・・
 
 
アルコール依存だもんな・・・
 
中毒だもんな・・
 
 
 
自分で予約してきた胃カメラも忘れて、

飲み食いしまくり

機嫌最悪でベッドに寝転がってるらしい。

 

 

あちゃあぁぁぁ・・・

 

 

 

まずは第一部隊の四角妹が説得スタート

 


 

「またお父さんといっしょに飲みに行きたいから


まずは治療して元気になろう?

 



私、すごくいい病院見つけてきて今日予約してあるから一緒にいこうよ」って誘う。

 



 

大好きな大好きな娘の言うことだもん。

 

 

 

息子じゃダメ。


嫁でもダメ。

 

 

 

大好きな娘の言うことならさすがの四角ファーザーも聞くはず・・・

 

 

 



期待。




 

 

が、

 

 

 

実の娘でさえも

「早く帰れ」という。

 



 

出たぁぁぁ・・



困ったぁぁぁ・・・

 

 


早く帰れの一点張り。


 

 

 

も~~~~・・・!


そりゃこっちだって早く帰りたいよ。

 

だけどどうにか四角ファーザーを良くしたいと思って集まってるんやん!

 

あーー困った。


娘でも厳しいか。




いつまででも待てればいいけど



絶対にこの時間に家を出ないといけないというデッドラインが決まってる。

 

 


私と四角は駐車場で待機・・・

 

 

 

 

そわそわ・・

 

いけたのか・・?



どうかな・・

 

どんなかんじかな・・・

 

 

出産を待つ親の気持ちってこんなかんじかな・・

 

そわそわそわそわ

 

 
待ってるけど・・
 


一向に良き知らせが入ってこない。
 
めちゃくちゃ苦戦している模様。

 

 

 

 

 

時間がない!


タイムリミットが差し迫ってる・・!

 

 

 

こうなったら・・・



第二部隊行くしかない・・!

 

 

いくぞ!!

 

 

というわけでオギャンと四角が実家の中へイーン!!!

 

 

 

 

おはようございまーす!!!!

 

 
ツカツカツカ・・・・
 
 


元気よくおうちの中へ入る。
 
四角父の部屋を覗く。
 
 
 
おとうさーん!!!
 
おはようございまーーーっす!!!
 
って・・
 

くっっっら・・・!!



部屋くっっっっら!!!

 

 

かーーー!!!

 



カーテン閉め切って暗闇にしてるのでめちゃくちゃ暗い!!!

 


なんなん!


Gacktさまなん!


どういう生活!



このところずっと部屋中のカーテンを閉め切って真っ暗にする傾向にあるみたい。 


(カーテン開けると怒るらしい)

 
 


そりゃこんなんじゃ昼夜逆転するわ!!
 
 

 
足元にはウィスキーーのボトルが転がり
お菓子の袋が散乱し
床が焼けこげ


めちゃくちゃ。
 
 
 
 
 
ベッドに横たわってる四角ファーザーを見ると・・・
 
完全に仕上がっている。


 
酔っぱらってヒックヒック言ってる・・
 
 
あ・・・あちゃぁぁぁぁ・・・
 
 
 
ほんとにこんな風にヒックヒックなるんや・・・って思ったほど立派な酔っぱらい完成してた。

 

 

 

そして娘には早く帰れ

 

 
当然私にだって
 
早く帰って

 

(今来たばっかりw)

 

 

困ったなぁぁぁ・・

 
 

これじゃ1ミリも外に連れ出せなそう。
 
 それどころかベッドから出なさそう。





ここで両親共に認知症になって入院&施設に入所させた経験のある人から
 
「ウソをついて連れていくのはダメだけど

ほどよくめちゃくちゃな設定が意外とまかり通ったりすることもあるねん!!」
 
 
とアドバイスを貰っていたので
 
 

できることは全部試してみようと実践してみることに。


 

 

 

オギャ:「お父さん!!

 

大変大変!!

 

 

 

今、張り紙見たけどさ・・・!



 

今日エレベーター工事するんですって!

 

 
〇時からエレベーター使えなくなるんだって!
 


だからそれまでに起きて病院いっとかないと間に合わないよ!!」

っていってみる。

 

 

 

 

ほら・・!



エレベーターが動かなくなったら困るやん!?

お酒も買いにいけなくなるし、

病院も行けなくなるし、

おでかけもできなくなるよ!

 

それまでにお外いっとこ!!!

 

 

・・・とよくわからない設定の話をする


(でもこういう感じが意外と通ったりもするらしい・・・)

 

 

ドキドキドキドキ・・・




 

どうだ・・・

 

 

 

 

 

立ち上がってくれるか?

 

 

 

ドキドキドキ・・・

 

 

 

image

 

出たーーーーーーーーーーーーーー

 

 

image

 

ガーン

 

 

やっぱりダメかぁぁ・・・

 

 

 

も~~~・・・・

 

この時点で1時間経過してる・・・

 

 

 

四角妹も一緒に手を握りながら


元気になってほしいということを切々と伝え

必死に説得する。

 

 

それでも

 

 

 

行かない

イヤや

はよ帰れ

もうええからはよ帰れ

 

帰ってくれ

 
 
一点張り。
 
 
 
 
・・・これしか言わなくなってしまった・・・
 
 
 
はあああああ・・・
 
 
どうしよう~~~><
 
 
 
今日病院に行ってくれないと絶対今後も行かない
チャンスは今日しかない
色んな人が協力してくれて段取り組んでくれたんだもん
 
救えるのは今日しかない
 
 
 
家族も限界

そしてなにより四角ファーザー自身もボロボロ


 
タイムリミットが迫ってる・・・
 
 
 

 

 

 

子供なら泣いてもわめいても抱っこして連れていけるけど


大の大人はそうもいかない・・

 

 

 

病院の予約を取ってきたのは自分なのに全く覚えてなくて

 

 

飲んで食べて酔っぱらってぐでんぐでん


家族が心配して予約した病院に行くのも拒否

 

 

認知症ってホントに難しい・・

 

 

 

 

 

「こうしたら?」「こうしたら?」って色々考えてても全く予想ができない。

 

 

 

どうなる!


四角家!


(結論はもうでてるけどw)


つづく。