チャオーーーーーー!!!


長男ちゅんたんの夢をご存じだろうか。


彼の夢は、



漁師になること。
ザッパァァァァン!!



ちゅ:「青物系の漁師になりたいんだよねぇ。ブリとか。
まぁ、マグロがいいんならマグロでもいいけどさ。」

だとよ。

何様やねん。


そんなちゅんたくん、土曜日に遠路はるばるイカ釣りに行きまして。
(遠路はるばるすぎて親の体力が奪われまくって昨日は倒れてた。)


夫の会社の人たちみんなでイカ釣りやろうっていう話になって遠路はるばる行ったんだけど、
イカ釣りってさ夜にやるんだよね。
18:00ぐらいから24時ぐらいまで。

夜遅いから小3のちゅんたんには酷なんだけれど、
本人のたっての希望で参加することに。



みんなで船に乗り込み夕方に出港。




私と小さい組は港でお見送り。
温泉に行ったり晩御飯食べたりししながら過ごして、
車の中で寝かせて港で船が帰ってくるのを待つ予定。


船は、ジョババババババ!!とあっという間に見えなくなったわ。

こうして改めて見てみると漁師さんって凄いよね。

真夜中の海なんて辺り一面まっっっ暗で、
真の暗闇とはこういうものなのかというぐらいの真っ暗闇。
素人には右も左もまったくわからなくて
自分の目が開いてるのか閉じてるのかさえもよくわからなくなるぐらい真っ暗な中、
結構なスピードで船を走らせて港に帰ってくるんだから、
もはや神業!!!




30分ほど走らせて、
大海原で釣りを始めた一行。

ぷーかぷーか。



イカだってそう簡単に釣られてたまるかってんで、
最初の1時間ぐらいまではなかなか釣れなかったらしいのよ。






釣れない状況にちゅんたんブツブツ文句言うかなとか思ったけど黙々と待ち続けてた。(成長!)


待った甲斐あって徐々に釣れ始め、
ちゅんたんも釣れてきた~~!やった~~!という頃、

夫はというと・・・













使い物にならず。(屍)

おもっきし船酔い。がっつり船酔い。

あげくの果てに盛大に海の上にキラキラをぶちまけまして・・・・おおぅ。



残る他のメンバーはというと、








こちらも壊滅状態。

地獄絵図。


この日の海、天候とは裏腹に結構波が激しくて、
縦にたっぷんたっぷん揺れまくったんだって。

たっぷんたっぷん激しく上下に揺れてる船の上で、
一点見つめてルアーに餌を結んだのが最後。

酔。


一番最悪な人では、30分かけて漁場に着いた時点ですでに酔ってて、
そこから6時間ずっと酔ったまま。

漁師さんの
「船酔いは丘にあがらない限り絶対治まらない」
という診断どおり、
6時間半ずぅぅぅぅぅっと船酔い。

夫も一度吐いたけど、
吐いたからといってスッキリするわけでもなく、
絶望的な船酔い。


地獄すぎる。

気合いでどうにかなるとかいう問題じゃなくて
ずっっっっっと横になるしかできずこれじゃただ寝に来た人。



30・40代のおじさんたちが次々と倒れて行く中、
8歳のちゅんたんはというと、







強すぎかよ。

一人平然としてたらしい。



このお方、日頃から車の中で読書しても全然平気で生まれてから一度も乗り物酔いというものを経験したことがない。
持ち前の酔いにくさをいかんなく発揮して、
最初っから最後まで彼だけは立ち続けたらしい。


スゴすぎやろ。
漁師、天職ちゃうんか。


時刻は21時。



この頃になると、
まともに釣れてるの8歳のちゅんたんぐらいで、
最年少の彼が






釣れて釣れてしゃーない状態に。(入れ食い)



夫の分の棹も託され、
一人で2本の棹の面倒を見て二刀流で釣って釣ってつりまくる!!




本来であれば父親である夫が息子のサポートに回るべきなんだけれど、
いかんせんポンコツなもんで、

船長さんがひたすらフォローしてくれて、




どこぞの子供が釣ったイカの運搬で大忙し。


自分ではずせたらいいんだけど、
ちゅんたんの体格では竿についてる重りのせいで上まで持ち上げることができず、
取り外しはおとなじゃないと無理らしい。


海の男は寡黙で強面だけど、
心は優しい人が多いようで、
ちゅんたんの世話を一生懸命焼いてくれてた。

そしてその様子を死にかけの夫が薄目で見ていたという。(どうしようもねぇな)





イカ釣りってさ、コツがいるんだって。

水深30メートルから50メートルあたりのどこかにイカがいるとして、
ちょうどイカがいる水深を探り当てて、そこにルアーが来るように調節しなきゃいけないんだよね。
さらに偽物の餌が生きてるようにユラユラ揺らしてみせないといけないのよ。

上等な竿とかだったら今水深何メートルに垂らしてるっていう表示が出るらしいんだけど、
ちゅんたんの竿は安いやつだからそんな表示いっこも出ないんだよね。
(漁師のおっちゃんたちは竿とか使わずに釣糸オンリーで手で釣るって言ってた)

安い竿では今自分が水深何メートルのところに垂らしてるのかがまったく分からない状況なんだけれど、
それでもちゅんたんが垂らせば必ず5分もしないうちに釣れるもんで、



船長がとうとう叫んだらしい。





「こ・・・この子、天才や!!
なんで釣れてるんかさっぱりわからん!!!

神の手やあぁ!!」




ちょっ、おっちゃん。


将来弟子にしたってくれ。




はい。


神の手。







大漁すぎるやろ。
もちろん全部ちゅんたんが釣ったんじゃないよ!
酔いながらも釣れてた人もいたから!


すごーーーーー!!!

わ~~~い!!すごい~~~~!すごいすごい~~~!!




港に帰ってきたのはもう24時過ぎ。

帰ってくるなり倒れ込むようにして寝たわ(そらな)

ちゅんたんの意外な才能発見=大のおとながことごとく酔った船でただ一人無事。




大満足のちゅんたんとは引き換えに、
最悪だったのがこの人。





夫:「もう二度と船に乗りたくない。

マジでしんどかった。

そして、




あぁ!?

今、なんて??お?お?


ちょーーーーーと待てぃ。

聞き捨てならねぇな。


つわりの辛さを思い知っただとぉぉ!?

おみゃー!



港に着けば治まる船酔いと、
出口が見えないつわり。


あたしゃ、2ヶ月間船酔いの状態を3回乗り越えたんだよ!!
あんた、その間、そ知らぬ顔でのうのうと過ごしとったやないかい!!

ようやくわかったんかいおんどりゃ!!!


ちきしょーー!!





数年前に船に乗せてればよかった。




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すくパラ更新。

すくパラはしくじり育児をメインにかいております。
もうすぐ恐怖の夏休み!!
ちゅんたん年少さん時代にしくじった思い出。
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