チャオーーーーーーー!!!



男子のお母様方。

虫は触れますか?


わたくし、
虫ごときでゴタゴタ言う男になってほしくない、
という思いから、
あ?虫?へーーー。虫なんて全然怖くないよ、という姿勢を取ってるんだけど、

実はお母さんになるまで全然触ったことなんてなかった。
つか、そもそも虫に興味なかった。





そんな昨日。

ベランダにトンボが迷いこんでいた。



高く飛び上がろうとしてるのに、
角にぶつかってばかりでなかなかのどんくささ。(関西弁)



私:「わ!とんぼがいるよ~~!」(召集)
三人:「どれ~~~~~??」ドドドドドド!!


飛んできた3人。

至近距離で眺めるゆいたんと、
遠巻きで観察するほーちゃんと、

俺の出番だとばかりに

知識を振りかざすヲタク。


ヲタクが、とんぼの目の前で指をくるくる回せば目が回るからと大騒ぎし、

それに合わせてゆいたんがくるくるしようとするけれど、






指導がスパルタすぎて、
怒鳴りあい。

いや、そこまで言うんなら自分で回せばいいじゃん。
なんでゆいたんにやらせんのよ。

てか、ほら、誰かピッと捕まえてお空に飛ばしてあげなさいよ。



ヲタ:「違う!!もっと丸く回して!!」
ヲタ:「そうじゃない!!」
私:「だからちゅんたんがやったらいいじゃん」
ヲタ:「ゆっくり!!!」
私:「ちゅんたん、捕ってよ。」






どえぇぇぇーーーーーい。どかんかい。



実力を伴わない頭でっかち野郎め!


もういい。


ママが捕まえるから!!



さぁ、すち子!!
子供たちの前で無様な格好は出来ないわ。見とけよ子供たち!!

トンボぐらいひょいひょいのポイよ!!





(ザワザワ・・・・ザワザワ・・・・)




虫は怖くはないんだけど、なにぶん経験値がないもんで
ブンブン系(カナブン・セミなど)は不得意。
(カエルとかバッタとかはいける。)


落ち着けすち子・・・

あの黒い棒みたいなところを掴めばいいんじゃないのか。


ヲタク:「羽を捕まえるんだよ!!」

羽!?

あの羽を掴むの?もげそう。





捕まえるタイミングを見計らってる横でほーちゃんがめっちゃしゃべってくる。



は・・はぁ?

なんの報告。


あ・・あああ。へーー。そういうドラえもんの回があったってこと?


ほ:「のび太が乗ってた!」

呼び捨てかよ。

ほ:「ジャイアンも乗ってたやちゅ!!!」

わかった。
わかったて。

今、気を高めてんねんからちょっとのび太あっちいっといて。



さぁ・・・今だ。


ちゅんたんの忠告を無視してトンボの黒い棒の部分をつかんだ私。



とそのとたん、



トンボがぐぐぐと身を曲げ、

私の親指を、



ガブゥゥゥ。


イターーーーーーーッ!!!

えぇぇぇぇ!!!



トンボって噛むの?!!!!!


噛むんかーーーーーーーい!!!!


イタタタタタタ!!!

たいたいたいたい!!!






予期せぬ展開に面食らった私はトンボを振り払うわけでもなくイタイイタイ言いながら突っ立ってたんだけど、
忘れもしない、あの噛み具合。


トンボに明らかな知能を感じたわ。


最初、ガブって噛みついて、
そこから強い意思を持ってガジィィィ!!!とどんどん力を入れて噛んできおった。



本気。



何すんねん!


広い世界に逃がしてやろうとしてんのに!


ヲタ:「だから羽を掴むんだって。」

あんたも何や!自分で捕まえてくれよ!

ヲタ:「もう一回ぐるぐる指回して。」

ゆ:「ぐーるぐーるぐーるぐーる」

ヲタ:「そう!今!ほら!目、回ってる!!」

ほほほ、ほんとだーーー!!
動き止まってる!!!

わーーー!
今だ!!


今度こそ羽をつかんでお空へポイ。



トンボは高く飛んでいきましたとさ。


さよなら。

私の指を噛んだトンボ・・・・きっと忘れない。








がしかし、これで戦いは終わりではなかった。



トンボを離したとたん、
泣き出したゆいたん。



ええええええーーーー。


なんやねんな、もう。


知らんがな。


トンボ一匹で人間四人大騒ぎ。



人間の無力さを感じたわ。(壮大か)






・・・・・・・・・・・・・・・・・
木曜更新。
ウーマンエキサイトさんの記事。

今日のテーマは、
今だから思う、小さい頃に、

させておけばよかった遊び。

 です。

よかったら読んでみてください^0^


 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、すくパラさんのしくじり育児。
これまた若気の至りゆえの私のしくじり。


よかったら読んでみてください。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年12/8に本が出版されました。