チャオーーーーーーーー!!!!
お待たせ(笑)
さぁ、どうなる!!小森くんのお父さん!!!
意気揚々と出かけていった二人だけど、
しばらくして、
帰ってきた。(やっぱり!!!)
小森くんから小森くんのお父さんに連絡しておいてもらうことになっていたのらしいけれど、
肝心の小森くんが忘れていたという初歩的ミス。
そもそも、小森くんのお父さんはレストランのコックさん。
日曜日が休みなわけがない。
開店前の準備中にいきなり息子の同級生が 釣道具抱えて店に迎えにきて、
さぞかし寝耳に水であったであろう。
そして、当の小森くんも
二人がお弁当持って迎えに来たもんだから、
「僕も行きたい!!僕の分のお弁当も作ってよー!!」ってお父さんにすがって、
お父さんとモメて、
泣いて、
ただ小森親子の仲をこじらせただけで終わってしまった。
結局、誰も幸せになれないまま帰ってきた。(ベッキーか。)
こうなることは予想できていたから、私はこの日はとことん子供たちに付き合うつもりで予定は空けておいた。
じゃ、行こうか!!!
プランはあくまで釣りバカコンビに従うまで。口出しは無用。
こうじ君がダムで釣りがしたいっていうから、
ダムに釣れていったわ。
ダムって・・・・・本気のダムよ。
サスペンスで出てきそうなガチのダム。
釣りなんて、絶対に無理だと思うけど、
あそこの橋の上で釣るって言うもんで、
付いていったわ。
失敗は成功のもと。
やってみれば気が済むでしょうよ。
ひぃ~~~~~~!!! 怖すぎるわ!!!
果たしてこの高さ、釣り糸が水面に届くのだろうか。
届かないんじゃないの。
とか思ったけれど、
そもそも届く届かないの話じゃなかった。
釣り竿セッティングし終わって、投げようとしたけれど、
風にあおられて釣り竿飛ばされそうになる。
大人1人、子供4人。
ダムの橋の上であおられる。(ビビりのゆいたんが泣いた。)
はい。
というわけで、ダムの橋の上から釣りなんて無謀なことが分かりましたね。
何事も経験ですね。
そそくさと他の場所を探す。(ぜーはーぜーはー。)
とはいえ、まだ7歳の男子たち。
ひとたび歩けば、
一度ひっかかるとはずすのに時間と手間がかかる。
ようやく歩き出したかと思ったら、
ぐぎぃぃ・・・・・!!!!
腹立たしい!!笑
ちゃんと持っておけ!!!
ようやく外れたかと思ったら、また!!!!
キーーーエェェェーーーー!!!
見守るって大変!!笑
子供に持たせるより自分で持ってしまったほうが楽なのはわかってるんだけど、
これも経験・・・・。こうして人は学んでいくんだ。。。。ギリギリギリ(奥歯を食いしばる)
子育てって忍耐。
てか、ちゅんたんのルアーがちゃっちいオモチャみたいなものだから。
沈まないの。
水面にぷかーーーーんって浮いてるだけ。
前回の釣りでこのことに気が付いたちゅんたん。
今回の釣りにあたってルアーがどうやったら沈むようになるのかを日々考えていたようだ。
考えた結果、彼が考案したルアーが
おかしなことになっていた。
もちろん現場で解体させられたわ。(さすがに。)
無謀なダムから足を洗ったあとは、
少し歩いたところにある木々あふれる小川。
小川といっても、斜面になっているし、流れが急&浅いので魚はいなさそうだけれど、
ここでやる!っていうもんでやったわよ。(言いなり)
この程度の川なら、
小さな橋の上から竿をぷらーーんって垂らすだけでいいはず。
な の に !!!
うぉぉーーーーーい!!!(汗)
ちょっと目を離したすきにコウジ君が盛大に投げてもた!!!
ヒュンっ!!!!といったときには時すでに遅し。
オーマイガ。
さぁ、どうする。釣りバカコンビ。
根がかりしているのは対岸の木。
行きつくまでには草木ボーボー&斜面。
川は浅いから溺れることはないけど、なんせ草ボーボー。
私なら3分ぐらいぎゅんぎゅん引っ張ってみて無理ならさっさと諦めるところだけれど、
コウジ君はあきらめない。
身の安全のために諦める力をつけるという問題は一端置いておいて、
私はコウジ君の粘り強い性格がとても好きだ。
問題が起きたとしても、自力でなんとかして解決しようとする。
すぐに人の力を頼る私のような他力本願な人間にはないものをこの子は持っている。
コウジ君の勇気を応援したいけれど、
なんてったってよそのおうちの子!!
冷や汗かくーーーーーーー!!!!
自分の背丈ほどもある草をかきわけ、
なんとかルアーを回収してきたコウジ君。(凄い・・・・)
ダムに引き続き、小川でも釣れないと悟った彼らは
今度は大きな川へ移動しようと決断。
車で大きな川に移動したものの、
折しも前日は激しい雨だったため
釣りどころの話じゃない。
ダクダクダクダク・・・・だくりゅー。
とほほ。
朝から全然思い通りにいっていない釣りバカコンビ。
釣りたい!って気持ちばかり膨れるけれど、
行く先々でうまくいかない。
最後には、ちゅんたんが
って言い出した。
えーーーーーーー!!!!
今から!?
釣り堀ってなると遠いし
行けなくもないけれど、正直、行きたくない(笑)
あぁ、こうゆうとき、判断に困るよね。
ここに至るまで 私としては十分奉仕したつもりなのよね。
さらにここから釣り堀にまで連れていってあげる必要があるのかどうかで選択に困る~~。
釣り堀となるとお金もかかってくるし、
コウジ君は別に行きたがっていないし、
そもそも、釣り堀なんていう生ぬるい環境で釣れたとしてそれで君は満足なのか!?って思いもあるし。
いや。
今日はもう行かない。(決心)
ダムも行って、小川も行って、大きな川も来て、
それでもダメだったんだもん。
もう今日は帰ろう!!!(決心)
しかし一度言い出したらスッポンのようにしつこいちゅんたん。
小一時間ほど地面に座り込んで帰宅拒否。
その間、コウジ君が何度も説得しに行ってくれたり、
針が服にひっかかったり・・・・・(まだやってんのかい。)
あぁ~~~、子育てあるあるだよね~~~。
さっぱり帰ればまだ楽しく遊ぶ時間いっぱいあるのに、
結局、モメて、怒って、後味悪い帰宅。
楽しい思い出もなんだか曇る。
どこまで子供のやりたい気持ちを満たしてあげたらいいのかなって時々わからなくなる。
実はこのしおりの中身を見たのは、釣りが終わったあと数日後のことだったのよね。
中を読んでみたら、
「わかったこと」が書いてあった。
さかながつれにくいのが わかった。
釣れにくいどころか、まったく釣れなかったけど(笑)
そして、前の方のページには、
4月17日にむけての意気込みが記してあった。
きっとしおりを作ったときに書いたんだろうね。
・・・・・。
本当に楽しみにしてたんだと思う。
胸をドキドキさせながら、
つれますように。
つれますように。って書いたんだと思う。
でも、現実世界の17日は、
朝から何もかもがかみ合わなくて、
結局最後にはモメて終わった。
あぁ・・・・こんなにも楽しみにしてたんだなぁ・・・って知って、
一生懸命しおりに書き込んでいたんであろうちゅんたんの姿を想像したら、
最後ぐらい楽しい思い出にしてあげたらよかったかなぁー
なーーんて・・・・・
なんともいえない気持ちになった春の午後。
なにこの終わり方!!笑
予想に反して
最後、ちょっと泣けちゃうじゃないの!!!
























