金曜に、コーチングプログラムの授業がありました。
このクラスは、
「感情的にならずに、自分の言いたいことを伝え、物事を前進させるスキル」
が、テーマ。
この日は、実際に自分が感情的になってしまいお互いを尊重できなかった事例を使って、ワークをやる、という内容でした。
そこでわたしは、以前に書いたこの記事のときのこと
あー腹立った
を、事例として取り上げてもらい、感情的にならずにどんな対処ができたか?をクラスで検証してもらいました。
これがねーーー
目からうろこで(笑)
クラスでは、ロールプレイングで、
わたしがタクシー運転手役。
クラスメイトがわたし役。
で、やりました。
再現するね。
わたし役:
「ここは保育園の決められた駐車スペースなので、少し後ろに下がってもらえませんか?」
運転手役:
「はあ!?こっちが先にここに停めてたんだよ。あとから来たテメーが後ろに下がれよ!」
わたし役:
「後から来たのは確かなんですが、ここが決められたスペースなので、わたしはここに停めるしかないんですよ」
運転手役:
「うるせえ!目上の人間にたてつくのか!おれぁ死んでもここ動かねえ!テメーが後ろに下がれ!」
わたし役:
「では、わたしは他の車の通行の邪魔にならないように、できる範囲で下がりますので、通行する車が来たらご配慮お願いしますね」
運転手役:
「お、おう。」
(状況)
車を3台分下げて保育園の中へ。
次男を抱っこして大荷物で傘さして戻ってきたら、タクシーがめっちゃ後ろに下がっとる!
さっきわたしが停めてタクシー運転手と揉めた駐車スペースに、シャコタンなヤン車ワンボックスが。
中には怖そうなお父さんが。
おい!じじい!死んでも動かねえんじゃねーのかよ!(ゆりこのこころの声)
タクシーに近づくと、運転手はわたしと一切目を合わせない。
わたし役:
「下がってくださったんですね。やっぱり通行の邪魔になりましたよね。これからは、ご配慮頂けると助かります。車が通れるように移動して下さってありがとうございます。」
(おわり)
運転手役をわたしがやったのですが、まったく責められず、先に譲歩され、最後にはありがとうと言われ、なんだか、
申し訳なかったなー
次からは気を付けよう
という気持ちがじわーってわいてきた。
あー腹立った
で書いたときのわたしは、
怒りにかられた言葉しか発しなかったし、
相手にどうやったらダメージを与えられるか、
しか考えていなかった。
でも、今回のワークで、
まったくダメージを与えようとされない、
責められない
感謝される
というコンボから、反省をする思いが。こころの底からじわーっとわいてきた。
わたしの大好きな和久田ミカさんのブログにも、
反省させると犯罪者になります
という記事があるのですが、
反省させようとすると、責められたと感じて、人は感情的になったり反発心を感じる。
反省させようとしないことが、自発的に反省を促す。
ということを、今回のワークで自ら体感することができました。
面白かったー!
わたしが感じたボイントはみっつ
本来の目的を見失わない➡本来の目的は、通行の邪魔にならないことだった
相手にダメージを与えることではない
頭では分かってても感情で反発するという事態を避ける➡責めない、責められたと感じさせない
わたし、おっさんのことめっちゃ責めてた
責められたと感じたときに、人は感情的に反発を感じる
過去ではなく未来に向かう話をする➡何をしたか、ではなく、これから何をするか
おっさんのした行動ばかりを責めてた
過去は変えられない、未来は変えられる
感情と行動を切り離すって、なかなか難しい。
けれど、今回のワークを通じて、感情と行動を切り離すことで、物事は前進する、ということを実感できた。
わたしも意識して行動できるように訓練していこう、と思いました。
これは、自分の感情を我慢して押さえつけろってことではないよ。
感情を伝えるのと、感情的になるは違います。
それについては、こちらに書きました。
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