桜と義父の命日

 

 

夏のような陽射しの一日でした。

 

 

今日は(義)父の二十五回目の命日でした。

 

blogを始めて初めての命日です。

 

 

父とちょっぱーが眠るお寺へお参り。

 

 

 

子供時代に家庭に恵まれなかった父ですが、その分

 

自分の家族をとても大切にしてくれました。

 

 

父は文学の好きな、本当に素敵な紳士でした。

 

 

昭和平成と年号を変える頃、

 

初めての夫の転勤で、

 

私たち家族は小学生と幼稚園の子供を連れて広島市で暮らしました。

 

 

そして、2年後、東京の本社に戻ることになり、

 

それを何より楽しみにしていた父。

 

 

父は耳が遠く、

 

母はせっかち。

 

 

どちらとも電話での細かい連絡が難しく(笑)

 

苦肉の策で始めたのが、手紙でした。

 

 

(主に父と私のやり取りが、文通に発展し、

 

その往復書簡集が父の手で

 

大事にファイルされていることを知りました。)

 

 

そして、珍しく夫宛てに父から

 

喜びを書き綴った手紙が届いたのが2月です。

 

 

その後に黄疸が出て、父の病気が見つかりました。

 

 

病気の見つかった3月から

 

亡くなる4月16日までのまる1か月間には

 

長男は中学校

 

末の次男は小学校

 

入学しました。

 

 

父との最後の思い出の1ヶ月は

 

入学式の校庭で、

 

季節を届けた病室で、

 

常にさくら桜ともにありました。

 

だから桜の季節になると、今でも亡き父のことが想われます。

 

 

お寺のしだれ桜さくら

 

 

さて

 

今朝のお城の桜です。

 

公園の裏側の桜はもうだいぶ散り・・・・。

 

 

あと2日は楽しめるでしょうか?

 

 

子供が通った小学校へ続く学び橋。

 

 

5月のゴールデンウイークにはお堀は

 

色鮮やかなつつじでいっぱいになります。

 

 

家路を急ぐ。

 

 

満開時とはまた少し趣の異なる風情が感じられます。

 

 

桜は

 

どうしてこんなに

 

過去の思い出をたくさん連れてきてくれるのだろう。

 

 

 

ちょっぱー

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

今年もありがとう。

 

 

そして思い出を作っていこう、

 

これからも・・・・。