1週間ほど前、下校時に知らない子どもたちから時の挨拶をされた場合の対応に困っている旨、書いたが、今、全く別のシチュエーションでも挨拶すべきかすべきでないか、苦慮している。

それは、この3月から通い出したスポーツクラブ。

 

前、通っていたクラブは、今のクラブほど利用者がいなかった。特に、私が利用していた時間帯は、毎日毎日知った人ばかり。それでも、スタジオしか利用しない、マシンジムしか利用しない、スイミングしかしない(←私ね)、中にはシャワーだけ等々、利用の仕方がまちまちであり、更衣室やマッサージ室でしか会わない人も多数いた。

だけど、そのクラブは「挨拶するのが当たり前」な雰囲気で、たまに見知らぬ人がいても、なにげに挨拶していた。

プール内でも同様。中に絶対しゃべらない男性がいるにはいたが、むしろ例外だった。

ところが、だ。

新しいクラブは、基本的に「挨拶をしない」。知っている人同士しか「挨拶をしていない」。通い出して1日2日、以前のクラブ同様、更衣室で、プール内で、利用者と出会うごとに挨拶した私は、なんか異物そのものだった。

 

そうか、ここのクラブは、基本的に無言でいいんだ……

 

半月ぐらいは、その状況に違和感ありまくりだった。

昨日もおとといも会った人なのに、今日顔を見ても無言で通り過ぎることに、なかなか慣れなかった。

プールも前のスイミングのように「1コース独占」は難しくなり、似たような泳力の人と一緒に泳ぐことになるわけだが、つまり昨日もおとといも同じ相手の場合が多いのに、それでもお互い無言。

 

前のスイミングは、向こうの方のコースでレッスンを受けている子どもたちとも友だちになったのにな。

バレンタインデーに手作りチョコをくれた中学生とか、シャワーで会うと、必ずハイタッチしてくる小学生とか。

そのうち何人かの親さんとも知り合いになったりした。

 

実は昨年、フライバック型の水着を2着購入した。背中の露出度が高く、腿部分がハイカットなので、さんざ迷ったが思い切って買ったのだ。

うちの1つはくまのプーさんがプリントされており、「かわいい!その水着、ほしい!」と言った子がいた。

今のクラブは、フライバック型の水着を着ている人を一度も見たことがない。私の泳力程度でこんな水着を着て行ったら、絶対白い目で見られるに違いない。

閉館するんだったら、この2着、買うんじゃなかった。

今のクラブにフライバック型の水着を着ている人がいないと分かっていたら、彼女にあげたのに。

あげればよかった。

 

前のクラブに戻れるんなら戻りたい。

でも閉館するんだからそれはもう二度とかなわない。

私は泳ぎに行っているんだもん。だから、むやみに人と関わらない方が気楽でいいでしょ ……と日々自分に言い聞かせて通っている。

 

 

 

 

 

 

子供らに サヨナラ言わず 泳ぐ今

鞠子

 

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