新しく入ったスポーツクラブには、館内にあるエステの「ゲルマ温浴1回無料・エステ3,980円」という入会特典がついていた。

エステは4種類から選べるようになっている。

 

コロナ禍前、月イチの割合でエステに通っていた。

美容院に併設されたエステで、この店がうちの客様だったため、最初はおつき合い半分好奇心半分で利用してみたのだが、以来はまった。

当時、エステは「高額な化粧品をキープさせる」だの「ムリムリローンを組ませる」だの、ブラックなうわさもあちこちから聞こえていたが、なにより客様だったし、一回ずつ支払うという方法だったので、安心していた。

それが途中から、回数券制になり、10枚買うと11回利用できるように。さらにその後、5万円とか10万円とか一定金額を前払いする方式も加わった。例えば施術1回1万円だとすると、5万円前払いした人は8,000円、10万円前払いした人は5,000円、というように割安になるシステムだ。

気に入り信頼した私は10万円払った。しばらくしてエステシャンが退職してしまい、美容院のみの営業になってしまったのだが、残金は現金できちんと返してもらった。

 

で、今回の館内エステ、ここも同様のシステムだった。

毎回1万円払うか、5万円払って8,000円か、10万円払って5,000円か。

いずれにしてもこのシステム、うまくできている。客は、残金がある間中、基本的にエステ通いをやめない。

さらにもう一段、うまくできているのが、「スポーツクラブ館内にある」という点だ。

つまり、スポーツクラブを退会したら、このエステは使えない。だから、5万円なり10万円なりを消化しきるまで、スポーツクラブもやめない、ということになる。

 

久しぶりのエステ、メニューはリンパマッサージを選んだのだが、1時間の施術後、信じられないくらい腰が軽くなった。

残りの3種類の施術を速攻予約し、3,980円の特典を使い切ることに。

もうすでに、5万円、払う気満々になっている私は、全くいいカモだ。

 

ちなみに、今回の施術後、3,980円を現金で払ったのだが、エステシャンの彼女はお金をスポーツクラブのフロントに持って行った。

そして、渡された領収書はスポーツクラブ名だった。

だからやっぱり、クラブはエステ店に「場を賃貸している」わけではなく、エステ店もスポーツクラブの経営であり、エステシャンもスポーツクラブの従業員だと踏んだ。

やっぱり狙いは「スポーツクラブから退会させない」ことにあると確信した。

 

 

 

 

 

 

肩こりは ありませんねと 驚かれ

鞠子

 

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