この前、ときどき案内が送られてくるS社の格安バス旅行に行った。
ここの旅行、「無料」のときと「格安」のときがある。
無料のときは、行程の中に毛皮工場とかジュエリー工場が含まれていて、1時間半くらい、そこで営業トークを聞かなければならない。
初めて行ったときは、「強引に売りつけられるかも」と思ったが、そんなことはなかった。
思ったほど怪しいツアーでもない。
で、今回は有料なので、なおのこと。おまけに平日だったので、「ガラガラかもな」と思ったのだが、意に反してバス満席。それも、ほとんど女の人(←かくいう私もだが)。そして、皆さん、めっぽうお元気。
私の後ろの席に座った年配女性など、初めから終わりまで、ずっとおしゃべりしていた。
低い声の女性たちだったので不快ではなかったが、とにかくしゃべり続けているのである。
対する私は「ずっと寝ている」状態だったので、彼女たちの話の内容は全然分からない。ただ、トイレ休憩でバスが停車するたび、彼女らが必ず言ったこの一文だけが、鮮明に頭に残っている。
「こういう旅行って、5分前集合が常識よね」
けだし名言。
その通りだ。
そして、こういう旅行は、必ずと言っていいほど集合時間に遅れる人がいる。
かといって、集合時間を苦にし過ぎると、こういう旅行は楽しめない。
元気なお二人に、団体旅行の極意を学び直させてもらった。
ちなみに、行き先は、三重県。
関宿でひな人形を見、結城神社で枝垂れ梅を堪能し、VISONでお買い物するコース。
天気もよくて、それなりに楽しめた。
梅の花 白・桃・紅と 陽に映えて
鞠子