飲食店の独立開業において
ソムリエや給仕長が独立した店は成功しやすいけれど
シェフが独立すると苦労する。
理由は
お客様との直接的な人間関係をもっている、サービス係のお店は
「分厚く温かい口コミの羽根布団」に包まれて生まれてくるけれど
人知れず料理を作り続けていた調理人は、
まず、自分が包まれる毛布をつくることからしなくちゃいけないからなんですね。
9/14のほぼ日手帳
-サカキシンイチロウさんが「おいしいみせとの付き合い方」の中で。
を読んでちょっとびっくり
えーー?そうなの?
だって料理を作ってるのはシェフでしょ??
と。
うーむ。
そうねー。
確かに
美味しい素晴らしい料理を作り出すのはシェフ。
なんだけど、
お客様と直接的な人間関係をもっているのはサービス係。
どんなに美味しい料理を出すお店でも
サービスしてくれるウエイターさんが感じ悪いと行きたくなくなるし、
お店の人と仲良くなると頻繁に通いたくなるもんね。
これは私たちのお仕事もおなじですな。
起業女子の場合のほとんどが
シェフも
ソムリエも
ウエイトレスも
全てをこなさなくちゃいけない。
素晴らしい料理を作ることはもちろんだけれど
それだけじゃ繁盛店にはならない。
お客様の気分に合わせたメニューのご提案
ワインのチョイス
お料理をだすタイミング
気の利いた会話
こういう事って
すごくお客様をみていないとできないですよね。
常連さんになればなるほど、お客様の事を知って対応することで
喜んで頂く。
だから
美味しい料理をつくると同時に、大事なのが
いかにお客様と人間関係をつくっていくかなんだよね。
