テレビで末期のがん患者さんの自宅でみとるケアをしている
特集をやってたんです。
やっぱり自宅で家族に見守られて最後を迎えたいと思う方はたくさんいらっしゃるのですね。
私事ですが、父が昨年末に他界しました。
意識があるころは
とても家に帰りたがっていて
お茶をのみたがっていて
アメを欲しがっていて。
でも、一つも叶えてあげることができませんでした。
あんなに家に帰りたがっていたのに
あんなにお茶くれといっていたのに。
口の中がカラカラに乾いちゃってたのに
お水をあげることも出来なくて
一つも望みを叶えてあげられてなかった。
その時はできることの精一杯をしたつもりだったんだけど。
その番組をみていたら、
もっともっと、できることがあったんじゃないか。
あれでよかったのだろうか。
と色々でてくるのです。
父は癌ではなく
心臓疾患やその他諸々あったし
病院にお願いする他選択肢はなかったと今でも思っているけれど
看取ることや身体の事についてもっと知識をもっていたら
もしかしたら、もう少し望みを叶えてあげられたのかもしれない。
看護婦さんも献身的にみてくださって
先生も手をつくしてくださって
そこには感謝しかないのだけど
だけれども
本当にあれで良かったのかなぁという思いがやっぱりあります。
父の月命日だからかなー なんだか色々と思いが巡ります。
どうやって死ぬかなんて選べないのだけど
どうやって生きるかは今からでも選べる。
せめて 後悔のないように
自分のやりたいことをやって笑って楽しんで生きようって思うのです。

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